天文ドーム
天文ドームのご案内

大津市科学館の5階天文ドームには、口径200mmの屈折式大型望遠鏡を設置しています。この望遠鏡とPCとを接続することで、多くの天体を自動導入し、追尾しながら観察することができます。
見られる天体の例として、次のものがあります。
・太陽黒点観察(太陽投影板を使用して)
・月のクレーターの様子
・木星や土星・火星などの惑星
・昼間の金星や火星、明るい1等星

星空観望会では、この天文ドームの大型望遠鏡と、屋上天体観測場で普通の望遠鏡を使って、天体観測の楽しさをお伝えします。


太陽黒点観察では、毎月第4土曜日に、昼間の星観察では、奇数月の第2土曜日と偶数月の観察可能日に、観察会を開催します。

ご利用について

天文ドームの大型屈折望遠鏡は、
星空観望会
太陽黒点観察
昼間の星観察
などで見ることができます。