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今年度は中学3年生が中心となってご当地焼き物開発に取り組みました。

みんなの「がわ太郎」が個性豊かに仕上がりました。

陶芸窯づくりも最終段階に入りました。屋根づくりの後、窯の断熱性、保温性を高めるために周りに石をモルタルで貼り付けていきました。


また、土にワラとモルタルを混ぜ、窯の上面を覆いました。

お忙しい中、付きっきりで子どもたちにご指導いただいた陶芸家の清水さん、お弟子さんの皆様、本当にありがとうございました。

12月5日(木)5、6時間目に道徳参観授業を小・中学校合同で行いました。

アダプテッド・スポーツ(障がい者スポーツ)の「ボッチャ」を通して、人権について考える道徳の授業でした。
市の人権擁護委員の先生方をお招きして、ルール説明や人権についての講話をしていただきました。

保護者のみなさまにもご参加いただき、いっしょにボッチャを楽しみました。

最後に小1~中3までの縦割りグループで、子どもたちの考えたこと、感じたことを発表してもらいました。


11月27日(水)堅田少年センター管轄エリアで来年度(令和7年度)入学予定の小学校1年生及び中学校1年生に配る「しおり」作りを中学生で行いました。

この取組が堅田少年センターではじまって20年近くになるそうで、センターや補導員の方のご指導を受けながら、美しい花びらや葉を貼り付けたり、その作品に合った2字熟語を貼り付けたりしました。

できあがった作品にはどれもオリジナリティが感じられ、全部で30枚ほどのしおりが完成しました。葛川小・中学校の来年度新入生のみなさんには入学式の日に渡す予定です。


中学校音楽の実技テストを先生たちを招いてコンサート形式で行いました。

今年は先生たちも飛び入り参加です。

サックスに雅楽の管楽器「笙(しょう)」。まさに芸術の秋ですね。


11月18日(月)安曇川流域材を使ってのバットづくりに小6、中1で取り組みました。

プロの木工職人椙村さんのご指導を受け、久多地区の工房で1日かけて木材を削りました。

かなりバットらしくなってきました。完成までもう少しです。

11月16日(土)人権を考える大津市民のつどい 北部ブロック「秋の集会」が本校体育館で開催されました。
『「戦争は最大の人権侵害である」その意味を今一度考えよう』をテーマに、広島県から伊藤正雄様を講師にお招きし、「被爆体験伝承講演会」を行いました。
子どもたちを含む100名を越える参加者で、人権、平和について深く考えるすばらしい機会になりました。

11月14日(木)秋の地域清掃を地域6か所に分かれて行いました。

グラウンドの側にある二宮山神神社の落ち葉を集めてきれいにしました。

毎日お世話になっているスクールバスもきれいに掃除しました。

11月14日(木)大津市歯科医師会歯科衛生士会の皆さんに協力していただき、年に一度のブラッシング指導を受けました。

口の中の様子を歯医者さんに診断していただき、一人ひとりにあったブラッシングの仕方を歯科衛生士さんから教えていただきました。

歯の健康は体の健康と密接に関係してます。しっかりケアしていきましょう。
11月8日(金)小6・中学校合同社会で「町居崩れ」と呼ばれる安曇川流域で起こった大規模災害について学習しました。

ゲストティーチャーにスクールバスドライバーの宮嵜さんをお招きして、1662年(寛文2年)に発生した近江・若狭地震でのこの地域の被害について教えていただきました。
また、大津市歴史博物館の高橋学芸員さんから町居崩れの古地図を使って、町居公民館で説明を受けました。

大規模災害はいつ起こるかわかりません。防災に対する意識は常に高く持ちたいものです。
雨水による劣化を防ぎ、窯の安定性、煙突部分の補強を図るために子どもたちが作った陶芸窯に屋根を設置することにしました。
屋根のデザインは、中学3年生たちがアイデアを出し合い、大工さんと部材の相談をした後、その作業を手伝わせていただきました。



完成までもう少しです。
プロの職人さんの手を借りながらですが、自分たちのアイデアを行動力で実現させましょう。
これこそがリスクを恐れず成果を追求する積極的な姿勢「起業家精神・アントレプレナーシップ」です。

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