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勉強を教えてもらったり一緒に遊んでもらった学習アシスタントのお兄さんとお姉さん、そして5年間毎日安全運転に努めてくださったスクールバスの運転手さんと、さみしいですが今日でお別れとなりました。みんなで心をこめて感謝の気持ちを伝えました。本当にありがとうございました。
8人の卒業生が、思い出の学び舎を巣立ちました。
葛川小学校で学んだことを糧に、中学校でもがんばってください。
「思うは招く」の著者、植松努さんを迎えての講演会を開催することができ、子どもたちに「夢を追い続けることの大切さ」について語っていただきました。講演会の後はロケット作りに挑戦し、できあがった1人1台のロケットは、すべて葛川小中学校の空に子どもたちの手で高く打ち上げられました。植松さんのお話を聞けたことや、ロケットの打ち上げをやりとげたことで、これから子どもたちが自信を持って何でもチャレンジするようになってくれたらと願います。
社会科「昔のくらし」の学習のため、3年生が坊村にある「かやぶきの家」に見学に行きました。暖かいいろりを囲みながら、昔のくらしの知恵について教えていただいたり、実際に使われていた道具を触らせていただいたりと、みんな興味津々で見学することができました。
もうすぐ卒業する6年生に、お世話になった感謝の気持ちを伝えるために、5年生が中心になって6年生を送る会を開催しました。みんなが大好きな逃走(歩)中をしたり、手作りのプレゼントや手紙を送ったりして、みんなで感謝の気持ちを伝え楽しい時間を過ごしました。
認定NPO法人「くさつ未来プロジェクト」の皆さんに来ていただき、「わくわくエンジン(誰の中にもあるわくわくして動き出さずにはいられない原動力)」を開催しました。小5から中3までがグループに分かれて、ナビゲーターと一緒に自分の夢についてたくさん考えました。
学校林のカエデの木からのメープルシロップ作りに向けて、この日は2週間前にカエデの木に管を差し込んでつないでおいたペットボトルを回収したところ、たっぷりの樹液を採取することができました。早速学校にもどってメープルシロップの試作品として煮詰めてみたら、みんなの予想以上の甘いシロップができました。葛川名物作りの試作は続きます。
この日は今年度最後の学習参観日でした。1年生はできるようになったこと発表会として1年間の成長を見てもらいました。2年生以上はすくすく算数として、縦割りグループで算数の難問に挑戦しました。保護者の皆さんも子どもたちと同じ難問に挑戦し、悪戦苦闘しておられました。
小中で取り組んでいるKCLプロジェクト(Know:知ってもらい、Come:遊びに来てもらい、Live:住んでもらう)の報告会を実施しました。葛川・久多協同推進つなげる会は、葛川学区自治連合会、久多自治振興会、葛川小中PTA、葛川小中学校の4団体で構成されていて、KCL プロジェクトを支援する団体です。各学年からの企画を発表し、アドバイスをもらい、改善を加えることをねらいとしています。各学年の取組内容と成果を報告した後、つなげる会理事のみなさんに講評をいただきました。子どもたちが主体的に計画した内容を「コロナ禍」で実行に移し、それぞれに大きな成果を上げました。
現在の小学6年生を対象に入学説明会を行いました。体験授業では、中1の生徒達と一緒に社会科の授業に参加しました。写真は、グループになって3つのヒントから歴史上の出来事を当てるという授業場面です。自分たちが考えたヒントについて、他のグループの人たちが相談しながらも真剣に考えおり、とても和やかな授業風景でした。
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