2017/06/06(火)久多校外学習
現地到着後は学年ごとにわかれの活動です。
久多の町探検をした1,2年生は、道中で田んぼのオタマジャクシをみつけたり、をはうシマヘビに遭遇したり、道ばたのきれいな野草を摘んだり、田植えをしているお家の人に出会ったり、川ではアカハライモリを捕まえたりとたくさんの自然に出会いました。
一生懸命な子どもたちは水にぬれるのも忘れ、中には石にすべって尻餅をつきながらも川を見つめる目は真剣そのものでした。
ひとりひとりの視点で久多の自然や環境にふれあうことができました。
地域の歴史を学んでいる5年生は筏がどんなふうに川を下るのかを模型の筏で実体験。(模型の筏は今日お話を聞いた筏師さんが作ってくださったものなのです。)
流れが速く渦が巻いているところ、浅瀬のところ、障害物のあるところを模型の筏が下るのを見て筏師さんがどうあやつるのかを考えていました。
6年生は夢プロジェクト授業として久多で働いておられる方のお話を聞くことが出来ました。
青い空、白い雲、山のみどりがとてもきれいな、すがすがしい1日で、実りのある校外学習となりました。


