夏に本番を迎えるKCLプロジェクト_筏流しに向けて、オーパルへ筏を漕ぐ練習に、中学3年生全員で行きました。
久多へ北山友禅菊の苗を植えに行きました。きれいな花を咲かせるのに3年かかるそうです。きれいな紫の花で久多を彩ってもらいたいと思います。
「思うは招く」の著者、植松努さんを迎えての講演会を開催することができ、子どもたちに「夢を追い続けることの大切さ」について語っていただきました。講演会の後はロケット作りに挑戦し、できあがった1人1台のロケットは、すべて葛川小中学校の空に子どもたちの手で高く打ち上げられました。植松さんのお話を聞けたことや、ロケットの打ち上げをやりとげたことで、これから子どもたちが自信を持って何でもチャレンジするようになってくれたらと願います。
3学期の全校体育は、みんなでユニホッケーを楽しんでいます。回数を重ねるごとにチームワークもよくなり、見事なパスやシュートが決まるようになってきました。また、高学年の子がうまくアドバイスしてくれるおかげで、低学年の子もどんどん上達しています。
認定NPO法人「くさつ未来プロジェクト」の皆さんに来ていただき、「わくわくエンジン(誰の中にもあるわくわくして動き出さずにはいられない原動力)」を開催しました。小5から中3までがグループに分かれて、ナビゲーターと一緒に自分の夢についてたくさん考えました。
学校林のカエデの木からのメープルシロップ作りに向けて、この日は2週間前にカエデの木に管を差し込んでつないでおいたペットボトルを回収したところ、たっぷりの樹液を採取することができました。早速学校にもどってメープルシロップの試作品として煮詰めてみたら、みんなの予想以上の甘いシロップができました。葛川名物作りの試作は続きます。
小中で取り組んでいるKCLプロジェクト(Know:知ってもらい、Come:遊びに来てもらい、Live:住んでもらう)の報告会を実施しました。葛川・久多協同推進つなげる会は、葛川学区自治連合会、久多自治振興会、葛川小中PTA、葛川小中学校の4団体で構成されていて、KCL プロジェクトを支援する団体です。各学年からの企画を発表し、アドバイスをもらい、改善を加えることをねらいとしています。各学年の取組内容と成果を報告した後、つなげる会理事のみなさんに講評をいただきました。子どもたちが主体的に計画した内容を「コロナ禍」で実行に移し、それぞれに大きな成果を上げました。
学校林のカエデの木からのメープルシロップ作りに向けて、この日は11月に調査しておいたカエデの木に管を差し込みました。すぐに木から樹液がたくさん出てきてみんなびっくり。2週間かけてペットボトルに採取していく予定です。どれくらい樹液が採れるか楽しみです。
みんなで体力をつけようとのめあてで、火曜日と木曜日の長休みに「わくわくスポーツ」として全校でなわとびに取り組んでいます。寒さに負けずに、それぞれの跳び方の校内新記録を目指してがんばっています。
第24回ボランティアスピリットアワードの全国表彰式が例年とは異なり、オンラインにて行われました。ブロック賞を受賞した中学校や高等学校の取り組みが紹介された後、賞が発表されました。大変素晴らしいことに、全国でも4校のみに贈られるスピリットオブコミュニティ奨励賞をいただくことができました。関係者のみなさん、誠にありがとうございました。
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