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小中で取り組んでいるKCLプロジェクト(Know:知ってもらい、Come:遊びに来てもらい、Live:住んでもらう)の報告会を実施しました。葛川・久多協同推進つなげる会は、葛川学区自治連合会、久多自治振興会、葛川小中PTA、葛川小中学校の4団体で構成されていて、KCL プロジェクトを支援する団体です。各学年からの企画を発表し、アドバイスをもらい、改善を加えることをねらいとしています。各学年の取組内容と成果を報告した後、つなげる会理事のみなさんに講評をいただきました。子どもたちが主体的に計画した内容を「コロナ禍」で実行に移し、それぞれに大きな成果を上げました。
学校林のカエデの木からのメープルシロップ作りに向けて、この日は11月に調査しておいたカエデの木に管を差し込みました。すぐに木から樹液がたくさん出てきてみんなびっくり。2週間かけてペットボトルに採取していく予定です。どれくらい樹液が採れるか楽しみです。
みんなで体力をつけようとのめあてで、火曜日と木曜日の長休みに「わくわくスポーツ」として全校でなわとびに取り組んでいます。寒さに負けずに、それぞれの跳び方の校内新記録を目指してがんばっています。
第24回ボランティアスピリットアワードの全国表彰式が例年とは異なり、オンラインにて行われました。ブロック賞を受賞した中学校や高等学校の取り組みが紹介された後、賞が発表されました。大変素晴らしいことに、全国でも4校のみに贈られるスピリットオブコミュニティ奨励賞をいただくことができました。関係者のみなさん、誠にありがとうございました。
KCLプロジェクトの一つとして、葛川小学区に移住してもらえる人を増やそうという目的で、現在空き家になっている家の掃除に取り組んでいます。この日は6年生8名が木戸口地区の空き家に出かけ、新しく住む人が来てくれるようにと隅々まで一生懸命掃除しました。きれいにした家は、移住希望の方がおられたらまちづくり協議会の方から紹介してもらう予定です。
本校の特色ある教育活動の一つに「英会話を通して人とつながる力の育成」があります。この日は年に一度のEnglish Dayとして5人のALTの先生に1日来ていただき、英語を通して楽しく学習しました。初めは緊張ぎみだった子どもたちも、いろいろな活動を通してALTの先生と仲良くうちとけ、中にはがんばって英語で話しかける子もいました。
第24回ボランティア・スピリット・アワードにて、中学2年がブロック賞、中学3年がコミュニティー賞を受賞し、本校としては2年連続の受賞という快挙になりました。コロナ禍で中止となった関西ブロック表彰式に代えて、主催会社であるジブラルタ生命の方に来ていただき、保護者の皆さんも参加のもと表彰式を開催しました。受賞した中学生は、今後に向けた気持ちや後輩へのメッセージを語ってくれました。
令和元年度全日本学校関係緑化コンクール学校林活動の部において、本校の学校林活動が理事長賞を受賞しました。この日は三日月知事参加のもと、甲賀市のサントピア水口にて表彰式が行われ、中学3年の代表生徒が参加して表彰を受けました。今後も本校の学校林活動では様々な取組を行っていきます。
県の河川漁連や水産試験場、葛川漁協の皆さんに来ていただき、河川環境体験学習会を開催していただきました。川や琵琶湖の魚についていろいろと教えていただいた後、アマゴの稚魚をみんなで安曇川に放流しました。無事大きく成長して、魚がたくさんすむ川になってほしいと思います。
5年KCLとして、今度は学校林のカエデの木から採れる樹液で、メープルシロップを作れないかと計画しています。この日は普段は登らない学校林の山の上部まで行き、カエデの木を調査しました。今後おいしいメープルシロップができあがるか楽しみです。
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