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坊村の地主神社と明王院の清掃活動を行いました。中学生が小学生に指示したり、道具を運んだり、仕事をてきぱきとする姿にたいへん頼もしく感じました。去年は実施できませんでしたが、毎年経験している中で、中学生は、地域清掃の大切さを理解したり、取り組み方を身につけたりしてきています。こうして葛川小・中学校の伝統が受け継がれていきます。
雨で延期になっていた学校林活動が、行われました。
学校林から周りの景色を見て景色の良さにおどろいたり、小中合同の縦割り班で木の観察をして感じたことを伝え合ったりする姿が見られました。下山してから「最高に楽しかった!」と話している子もいました。
葛川小学校の校歌や子どもたちに親しみのある曲など、厳選されたプログラムであっという間の時間でした。6年生は、学校の代表として自分の言葉で感想を伝えました。来校してくださった皆さんのバスが見えなくなるまで見送りました。
夏に本番を迎えるKCLプロジェクト_筏流しに向けて、オーパルへ筏を漕ぐ練習に、中学3年生全員で行きました。
久多へ北山友禅菊の苗を植えに行きました。きれいな花を咲かせるのに3年かかるそうです。きれいな紫の花で久多を彩ってもらいたいと思います。
「思うは招く」の著者、植松努さんを迎えての講演会を開催することができ、子どもたちに「夢を追い続けることの大切さ」について語っていただきました。講演会の後はロケット作りに挑戦し、できあがった1人1台のロケットは、すべて葛川小中学校の空に子どもたちの手で高く打ち上げられました。植松さんのお話を聞けたことや、ロケットの打ち上げをやりとげたことで、これから子どもたちが自信を持って何でもチャレンジするようになってくれたらと願います。
3学期の全校体育は、みんなでユニホッケーを楽しんでいます。回数を重ねるごとにチームワークもよくなり、見事なパスやシュートが決まるようになってきました。また、高学年の子がうまくアドバイスしてくれるおかげで、低学年の子もどんどん上達しています。
認定NPO法人「くさつ未来プロジェクト」の皆さんに来ていただき、「わくわくエンジン(誰の中にもあるわくわくして動き出さずにはいられない原動力)」を開催しました。小5から中3までがグループに分かれて、ナビゲーターと一緒に自分の夢についてたくさん考えました。
学校林のカエデの木からのメープルシロップ作りに向けて、この日は2週間前にカエデの木に管を差し込んでつないでおいたペットボトルを回収したところ、たっぷりの樹液を採取することができました。早速学校にもどってメープルシロップの試作品として煮詰めてみたら、みんなの予想以上の甘いシロップができました。葛川名物作りの試作は続きます。
小中で取り組んでいるKCLプロジェクト(Know:知ってもらい、Come:遊びに来てもらい、Live:住んでもらう)の報告会を実施しました。葛川・久多協同推進つなげる会は、葛川学区自治連合会、久多自治振興会、葛川小中PTA、葛川小中学校の4団体で構成されていて、KCL プロジェクトを支援する団体です。各学年からの企画を発表し、アドバイスをもらい、改善を加えることをねらいとしています。各学年の取組内容と成果を報告した後、つなげる会理事のみなさんに講評をいただきました。子どもたちが主体的に計画した内容を「コロナ禍」で実行に移し、それぞれに大きな成果を上げました。
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