2018/11/16(金)ジンダバイン校と交流

11月12日 小学4~6年生と中学1~3年生がオーストラリア南東部にあるジンダバインの高校生とインターネットのSkypeを使って交流しました。

まずは小学生が自己紹介をしました。
タブレットのカメラに向かって大きな声で話します。向こうの様子はテレビ画面に大きく映し出されます。
ローマ字で書いた大きな名札を見せながら、英語で名前や好きな物などを話しました。
ジンダバインの生徒さんは日本語を勉強されているようで、日本語で質問をされます。それに答える小学生は英語で。わかってもらえるととてもうれしいです。

次にジンダバインの高校生による日本語での自己紹介。
質問をするとまた日本語で返ってきます。

最後は中学生が自己紹介を英語でしました。
自分の名前も漢字を英語に訳しながら説明しました。
好きなアニメを絵に描いたり、特技を披露したり、自己紹介も工夫をしました。
ジンダバインからgoodの指サインが届きました。

お互いに学習している日本語や英語を使っての交流は、とても緊張しましたが、わかってもらえるととてもうれしかったです。互いの国の良さも感じることができました。
遠く離れた国ですが、映像や音声を通してとても身近に感じました。次回はもっとたくさんお話ができるといいなあと思います。

2018/11/02(金)安曇川探検

10月31日 小学5年生と中学1年生が安曇川探検に行きました。

わたしたちの学校があるのは安曇川の上流部。
この川を下っていくと水の流れや川の様子はどのように変わっていくのだろうか?
という疑問を持って、見て触って試しながら調べていきました。

まずはじめは上流部の葛川の町居の河原。
朽木渓谷を見た後、長尾へ。
最終は安曇川の河口の広いデルタ地帯。

ふだん私たちが見ている安曇川は大きな石がごろごろしていて、流れがとても速いのですが、下流へと下っていくにつれて川幅が広くなり、最後の河口付近では流れもほとんどなく、小さな石がたくさんある広い河原になりました。

上流から下流へと川とともに下っていったわたしたち。
川がつながっていることに感動し、流れている間に大きく変化していることを自分の目で確かめることができました。
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