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中学2年生が6月13日(木)京都に校外に行きました。
午前中は京都市内を自主研修を行い、
午後からは紅花の染め体験をしました。
5年生対象にロボットプログラミング授業がありました。
講師の説明を聞きながら、プログラムを考えました。
ロボットと言葉の受け答えをしたり、ロボットを歩かせたりして試行錯誤しながらプラグラムを方法を学習しました。
志賀おはなしの会の方々による、ゆきんこお話会が3校時に行われました。
1,2年生と4年生と5,6年生の3グループに分かれて、教室で絵本の読み聞かせなどをしていただきました。
全校で久多学習に行きました。山菜きのこ生産加工研究会前で下車しました。
1,2年生は、散策後、アマゴの放流、川遊び。
4年生は、久多川周辺を散策後、アマゴの放流、川の生き物調べ。
5年生は、志古淵神社清掃後、アマゴの放流、川の水質調べ
6年生は、志古淵神社清掃後、アマゴの放流、久多川周辺散策。
を行いました。
清掃のお手伝いや放流の準備、6年生への写真撮影技術指導、久多の駐在所さんのパトロール等、地域の方に協力をいただきました。ありがとうございました。
ふるさと体験2日目は、命の学習(あまごつかみ、あまごの塩焼き)、野外炊事などを行いました。
野外炊事は、火起こしから挑戦し、空き缶を使って、カレーの調理をしました。
火加減もよく、おいしく食べることができました。
4年生は、ふるさと体験に行っています。
今日は、オリエンテーションの後、写真とヒントを元にその木がどこにあるかを探す「サーチ・ザ・ツリー」や焼き杉クラフトなどの活動を行いました。
11月26日、小中学生全員で地域清掃を行いました。
小中学校ではいつもお世話になっている地域のために何かできないかを考え、毎年夏と秋に地域に出向いて掃除をしています。
今回は、細川のお寺、貫井・梅の木・町居・中村の神社の掃除をしました。
小中学生が5つの場所に分かれて30分程度の限られた時間でしたが、少しでもきれいになるようにと掃除をしました。
落ち葉がたくさん舞い落ちる季節でもあり、ほうきで落ち葉を集めていくと山盛りになりました。
掃除を終えたときには、「なんかすっきりしたよ」「きれいになったなあ」と感じながらも、地域の一員として何か仕事ができたのだという気持ちにもなりました。
地域の方々もいっしょに出て掃除をしてくださったところもありました。ありがとうございました。
11月22日、3・4年生は地域の方の案内で「花折トンネル」ができるまでの話を現地に出向いて聞きました。
まずは、平にある「庚申塚」に行きました。昔は旅に出る前に必ずここに立ち寄り無事に帰ってこれるようにお願いしたそうです。
次に花折峠への登り口に立ちました。昔はこの峠の道を歩いて町まで出たそうです。雨の日も、雪の日も、日が暮れてからもこの道しかありませんでした。
少しでも生活が便利になるようにトンネルをほってほしいという願いが出ました。そのためにたくさんの方々が長い年月をかけてお願いをし続けてくださり、ようやくこの「花折トンネル」ができあがり、とても便利になりました。
車で走ればあっという間のこのトンネルですが、地域の方々の多大なるご尽力があったことを知り、それを記念して立てられた「顕彰碑」を前に、改めてトンネルのありがたさを感じました。
11月19日、1~4年生が「久多いきいきセンター」で久多のお年寄りの方々と交流会を持ちました。
たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんに迎えていただき、早速お弁当をいっしょに食べました。
この日に向けて、出し物の練習やゲームの準備をしてきました。全員で「魔女の宅急便」のお話をそれぞれの役になりきって朗読しました。
お年寄りの方々のハンドベルの演奏に合わせていっしょに歌も歌いました。
3・4年生の考えた「〇✕ゲーム」や「秋の物が出てくるビンゴゲーム」では、
「あたったあ~」
「ビンゴになったよ~」
など大変盛り上がりました。
1年生は松ぼっくりを使ったけん玉や、落ち葉を魚に見立てた「つりゲーム」を作りました。遊び方を説明しながらみんなで楽しくお話をしながら遊びを楽しみました。
あっという間に時間は過ぎていきました。最後にみんなで心をこめて作った落ち葉で飾ったカレンダーをプレゼントしました。
この会を行うにあたり、久多社会福祉協議会の方々には大変お世話になり、また帰りにおみやげまでいただきました。ありがとうございました。
「年に一回七夕さまみたいやねえ」
「また来年もきてね」
「今日は楽しかったよ」
と言っていただき子どもたちも大喜びでした。
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