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この日は今年度最後の学習参観日でした。1年生はできるようになったこと発表会として1年間の成長を見てもらいました。2年生以上はすくすく算数として、縦割りグループで算数の難問に挑戦しました。保護者の皆さんも子どもたちと同じ難問に挑戦し、悪戦苦闘しておられました。
小中で取り組んでいるKCLプロジェクト(Know:知ってもらい、Come:遊びに来てもらい、Live:住んでもらう)の報告会を実施しました。葛川・久多協同推進つなげる会は、葛川学区自治連合会、久多自治振興会、葛川小中PTA、葛川小中学校の4団体で構成されていて、KCL プロジェクトを支援する団体です。各学年からの企画を発表し、アドバイスをもらい、改善を加えることをねらいとしています。各学年の取組内容と成果を報告した後、つなげる会理事のみなさんに講評をいただきました。子どもたちが主体的に計画した内容を「コロナ禍」で実行に移し、それぞれに大きな成果を上げました。
現在の小学6年生を対象に入学説明会を行いました。体験授業では、中1の生徒達と一緒に社会科の授業に参加しました。写真は、グループになって3つのヒントから歴史上の出来事を当てるという授業場面です。自分たちが考えたヒントについて、他のグループの人たちが相談しながらも真剣に考えおり、とても和やかな授業風景でした。
6時間目にランチルームで中学生が小学生みんなに本を読んでくれました。中学生のみなさんは、ゆっくりと読んでくれたり、気持ちを込めて読んでくれたりするなど読み方がとても上手で、分かりやすく聞くことができました。
学校林のカエデの木からのメープルシロップ作りに向けて、この日は11月に調査しておいたカエデの木に管を差し込みました。すぐに木から樹液がたくさん出てきてみんなびっくり。2週間かけてペットボトルに採取していく予定です。どれくらい樹液が採れるか楽しみです。
伊香立児童館の方に来ていただき、ふだんはできない色々な遊びをみんなで楽しむことができました。
みんなで体力をつけようとのめあてで、火曜日と木曜日の長休みに「わくわくスポーツ」として全校でなわとびに取り組んでいます。寒さに負けずに、それぞれの跳び方の校内新記録を目指してがんばっています。
1月は全校でなわとびをがんばっていますが、5年生がみんなのために大きな板を使ってジャンピングボードを作ってくれました。おかげで難しい技も跳びやすくなり、みんなどんどん難しい技に挑戦しています。
図書委員会の上級生が、1.2年生に絵本の読み聞かせをしました。どんな絵本なら喜んでくれる考えて絵本を選び、読み方も工夫しながらがんばりました。クイズを交えた絵本などもあり、みんな絵本の世界にひきこまれたようでした。
本校では毎年3学期に、小学5.6年生が中学校の部活動に体験入部します。この日はバドミントン部と卓球部に分かれて、中学生がラケットの持ち方を教えてくれたり、一緒にラリーをしてくれたりして楽しく活動できました。みんな中学に入学してからの部活動が楽しみになったようです。
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