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小中で取り組んでいるKCLプロジェクト(Know:知ってもらい、Come:遊びに来てもらい、Live:住んでもらう)の報告会を実施しました。葛川・久多協同推進つなげる会は、葛川学区自治連合会、久多自治振興会、葛川小中PTA、葛川小中学校の4団体で構成されていて、KCL プロジェクトを支援する団体です。各学年からの企画を発表し、アドバイスをもらい、改善を加えることをねらいとしています。各学年の取組内容と成果を報告した後、つなげる会理事のみなさんに講評をいただきました。子どもたちが主体的に計画した内容を「コロナ禍」で実行に移し、それぞれに大きな成果を上げました。
現在の小学6年生を対象に入学説明会を行いました。体験授業では、中1の生徒達と一緒に社会科の授業に参加しました。写真は、グループになって3つのヒントから歴史上の出来事を当てるという授業場面です。自分たちが考えたヒントについて、他のグループの人たちが相談しながらも真剣に考えおり、とても和やかな授業風景でした。
6時間目にランチルームで中学生が小学生みんなに本を読んでくれました。中学生のみなさんは、ゆっくりと読んでくれたり、気持ちを込めて読んでくれたりするなど読み方がとても上手で、分かりやすく聞くことができました。
本校では毎年3学期に、小学5.6年生が中学校の部活動に体験入部します。この日はバドミントン部と卓球部に分かれて、中学生がラケットの持ち方を教えてくれたり、一緒にラリーをしてくれたりして楽しく活動できました。みんな中学に入学してからの部活動が楽しみになったようです。
本日より3学期がスタートしました。例年よりも少しだけ短い冬休みでしたが、有意義な冬休みを過ごすことができたでしょうか?写真はスクールバスを降りて登校する中学生の様子と始業式の様子です。2学期の終業式と同様に良い姿勢で校長先生や小中の代表児童生徒の話に耳を傾けることができました。3学期の授業日数は53日(小学6年生は50日、中学3年生は46日)で、1年間の中では一番短い学期。健康に気をつけ、1日1日を大切に過ごしましょう。
本日は2学期最後の授業日でした。写真は、終業式の様子です。校長先生からは2学期に行った行事をスライドで振り返るとともに、健康で安全な冬休みを送ってくださいとお話をいただきました。校長先生のお話の後は、小中の代表児童生徒が2学期の感想と冬休みに頑張りたいことなどを力強く語ってくれました。
第24回ボランティアスピリットアワードの全国表彰式が例年とは異なり、オンラインにて行われました。ブロック賞を受賞した中学校や高等学校の取り組みが紹介された後、賞が発表されました。大変素晴らしいことに、全国でも4校のみに贈られるスピリットオブコミュニティ奨励賞をいただくことができました。関係者のみなさん、誠にありがとうございました。
本校の特色ある教育活動の一つに「英会話を通して人とつながる力の育成」があります。この日は年に一度のEnglish Dayとして5人のALTの先生に1日来ていただき、英語を通して楽しく学習しました。初めは緊張ぎみだった子どもたちも、いろいろな活動を通してALTの先生と仲良くうちとけ、中にはがんばって英語で話しかける子もいました。
第24回ボランティア・スピリット・アワードにて、中学2年がブロック賞、中学3年がコミュニティー賞を受賞し、本校としては2年連続の受賞という快挙になりました。コロナ禍で中止となった関西ブロック表彰式に代えて、主催会社であるジブラルタ生命の方に来ていただき、保護者の皆さんも参加のもと表彰式を開催しました。受賞した中学生は、今後に向けた気持ちや後輩へのメッセージを語ってくれました。
理科の授業の一環として学校近くを流れる川原へと野外観察に出かけました。橋の上から見える地層を見た後は、川原近くまで行って、川の上流の特徴について見たり、聞いたりして学びを深めました。
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