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地域、保護者の方たちによる挨拶運動が実施されました。(写真のモードが変ですが、ご容赦ください)
NPO法人「葛川共創目ネットワーク」の方を講師に招いて、鯖の缶詰を葛川のお土産として作ろうという活動を学びました。中学生の考えたデザインをもとに、鯖缶のパッケージを作っていただく予定です。
久多地区でアマゴ釣り大会があり、本校生徒もたくさん参加しました。
9月の紅葉祭(文化祭)の「ふれあい横丁」の出店を生徒会長から地域の方たちに依頼しました。
久多地区に北山友禅菊の苗植え体験を行いました。
小学校5年生~中学生が参加しました。夏が見ごろです。ぜひ訪れてください。
第4回学校運営協議会が行われました。今回は全国へき地教育研究大会に参加した報告、ボランティアスピリットアワードの表彰式参加の報告とお願い、校則見直しに向けてスケジュールの報告、全国学力学習状況調査の結果報告が学校側からありました。
11月26日、小中学生全員で地域清掃を行いました。
小中学校ではいつもお世話になっている地域のために何かできないかを考え、毎年夏と秋に地域に出向いて掃除をしています。
今回は、細川のお寺、貫井・梅の木・町居・中村の神社の掃除をしました。
小中学生が5つの場所に分かれて30分程度の限られた時間でしたが、少しでもきれいになるようにと掃除をしました。
落ち葉がたくさん舞い落ちる季節でもあり、ほうきで落ち葉を集めていくと山盛りになりました。
掃除を終えたときには、「なんかすっきりしたよ」「きれいになったなあ」と感じながらも、地域の一員として何か仕事ができたのだという気持ちにもなりました。
地域の方々もいっしょに出て掃除をしてくださったところもありました。ありがとうございました。
11月22日、3・4年生は地域の方の案内で「花折トンネル」ができるまでの話を現地に出向いて聞きました。
まずは、平にある「庚申塚」に行きました。昔は旅に出る前に必ずここに立ち寄り無事に帰ってこれるようにお願いしたそうです。
次に花折峠への登り口に立ちました。昔はこの峠の道を歩いて町まで出たそうです。雨の日も、雪の日も、日が暮れてからもこの道しかありませんでした。
少しでも生活が便利になるようにトンネルをほってほしいという願いが出ました。そのためにたくさんの方々が長い年月をかけてお願いをし続けてくださり、ようやくこの「花折トンネル」ができあがり、とても便利になりました。
車で走ればあっという間のこのトンネルですが、地域の方々の多大なるご尽力があったことを知り、それを記念して立てられた「顕彰碑」を前に、改めてトンネルのありがたさを感じました。
11月19日、1~4年生が「久多いきいきセンター」で久多のお年寄りの方々と交流会を持ちました。
たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんに迎えていただき、早速お弁当をいっしょに食べました。
この日に向けて、出し物の練習やゲームの準備をしてきました。全員で「魔女の宅急便」のお話をそれぞれの役になりきって朗読しました。
お年寄りの方々のハンドベルの演奏に合わせていっしょに歌も歌いました。
3・4年生の考えた「〇✕ゲーム」や「秋の物が出てくるビンゴゲーム」では、
「あたったあ~」
「ビンゴになったよ~」
など大変盛り上がりました。
1年生は松ぼっくりを使ったけん玉や、落ち葉を魚に見立てた「つりゲーム」を作りました。遊び方を説明しながらみんなで楽しくお話をしながら遊びを楽しみました。
あっという間に時間は過ぎていきました。最後にみんなで心をこめて作った落ち葉で飾ったカレンダーをプレゼントしました。
この会を行うにあたり、久多社会福祉協議会の方々には大変お世話になり、また帰りにおみやげまでいただきました。ありがとうございました。
「年に一回七夕さまみたいやねえ」
「また来年もきてね」
「今日は楽しかったよ」
と言っていただき子どもたちも大喜びでした。
11月1日、小学1年生は校区内の町居の探検に行きました。
どんな町かな?何があるのかな?わくわくしながら歩きます。
〇〇ちゃんのおうち!とお友だちのおうちを見つけました。
マチイハウスの中も案内してもらい、いろりのまわりでお話を聞きました。
ちょっと坂を上るとお宮さん。落ち葉や木の実を拾いました。
お宮さんの上から見下ろした町居の家並みはすてきでした。
たくさんのおすすめスポットを見つけました。
10月31日 小学5年生と中学1年生が安曇川探検に行きました。
わたしたちの学校があるのは安曇川の上流部。
この川を下っていくと水の流れや川の様子はどのように変わっていくのだろうか?
という疑問を持って、見て触って試しながら調べていきました。
まずはじめは上流部の葛川の町居の河原。
朽木渓谷を見た後、長尾へ。
最終は安曇川の河口の広いデルタ地帯。
ふだん私たちが見ている安曇川は大きな石がごろごろしていて、流れがとても速いのですが、下流へと下っていくにつれて川幅が広くなり、最後の河口付近では流れもほとんどなく、小さな石がたくさんある広い河原になりました。
上流から下流へと川とともに下っていったわたしたち。
川がつながっていることに感動し、流れている間に大きく変化していることを自分の目で確かめることができました。
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