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「思うは招く」の著者、植松努さんを迎えての講演会を開催することができ、子どもたちに「夢を追い続けることの大切さ」について語っていただきました。講演会の後はロケット作りに挑戦し、できあがった1人1台のロケットは、すべて葛川小中学校の空に子どもたちの手で高く打ち上げられました。植松さんのお話を聞けたことや、ロケットの打ち上げをやりとげたことで、これから子どもたちが自信を持って何でもチャレンジするようになってくれたらと願います。
認定NPO法人「くさつ未来プロジェクト」の皆さんに来ていただき、「わくわくエンジン(誰の中にもあるわくわくして動き出さずにはいられない原動力)」を開催しました。小5から中3までがグループに分かれて、ナビゲーターと一緒に自分の夢についてたくさん考えました。
学校林のカエデの木からのメープルシロップ作りに向けて、この日は2週間前にカエデの木に管を差し込んでつないでおいたペットボトルを回収したところ、たっぷりの樹液を採取することができました。早速学校にもどってメープルシロップの試作品として煮詰めてみたら、みんなの予想以上の甘いシロップができました。葛川名物作りの試作は続きます。
小中で取り組んでいるKCLプロジェクト(Know:知ってもらい、Come:遊びに来てもらい、Live:住んでもらう)の報告会を実施しました。葛川・久多協同推進つなげる会は、葛川学区自治連合会、久多自治振興会、葛川小中PTA、葛川小中学校の4団体で構成されていて、KCL プロジェクトを支援する団体です。各学年からの企画を発表し、アドバイスをもらい、改善を加えることをねらいとしています。各学年の取組内容と成果を報告した後、つなげる会理事のみなさんに講評をいただきました。子どもたちが主体的に計画した内容を「コロナ禍」で実行に移し、それぞれに大きな成果を上げました。
学校林のカエデの木からのメープルシロップ作りに向けて、この日は11月に調査しておいたカエデの木に管を差し込みました。すぐに木から樹液がたくさん出てきてみんなびっくり。2週間かけてペットボトルに採取していく予定です。どれくらい樹液が採れるか楽しみです。
みんなで体力をつけようとのめあてで、火曜日と木曜日の長休みに「わくわくスポーツ」として全校でなわとびに取り組んでいます。寒さに負けずに、それぞれの跳び方の校内新記録を目指してがんばっています。
KCLプロジェクトの一つとして、葛川小学区に移住してもらえる人を増やそうという目的で、現在空き家になっている家の掃除に取り組んでいます。この日は6年生8名が木戸口地区の空き家に出かけ、新しく住む人が来てくれるようにと隅々まで一生懸命掃除しました。きれいにした家は、移住希望の方がおられたらまちづくり協議会の方から紹介してもらう予定です。
本校の特色ある教育活動の一つに「英会話を通して人とつながる力の育成」があります。この日は年に一度のEnglish Dayとして5人のALTの先生に1日来ていただき、英語を通して楽しく学習しました。初めは緊張ぎみだった子どもたちも、いろいろな活動を通してALTの先生と仲良くうちとけ、中にはがんばって英語で話しかける子もいました。
令和元年度全日本学校関係緑化コンクール学校林活動の部において、本校の学校林活動が理事長賞を受賞しました。この日は三日月知事参加のもと、甲賀市のサントピア水口にて表彰式が行われ、中学3年の代表生徒が参加して表彰を受けました。今後も本校の学校林活動では様々な取組を行っていきます。
県の河川漁連や水産試験場、葛川漁協の皆さんに来ていただき、河川環境体験学習会を開催していただきました。川や琵琶湖の魚についていろいろと教えていただいた後、アマゴの稚魚をみんなで安曇川に放流しました。無事大きく成長して、魚がたくさんすむ川になってほしいと思います。
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