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「思うは招く」の著者、植松努さんを迎えての講演会を開催することができ、子どもたちに「夢を追い続けることの大切さ」について語っていただきました。講演会の後はロケット作りに挑戦し、できあがった1人1台のロケットは、すべて葛川小中学校の空に子どもたちの手で高く打ち上げられました。植松さんのお話を聞けたことや、ロケットの打ち上げをやりとげたことで、これから子どもたちが自信を持って何でもチャレンジするようになってくれたらと願います。
もうすぐ卒業する3年生に、お世話になった感謝の気持ちを伝えるために、1,2年生が中心になって3年生を送る会を開催しました。誰もが楽しめるトランプをしたり、ユニホッケーをしたりして、みんなで感謝の気持ちを伝え楽しい時間を過ごしました。
認定NPO法人「くさつ未来プロジェクト」の皆さんに来ていただき、「わくわくエンジン(誰の中にもあるわくわくして動き出さずにはいられない原動力)」を開催しました。小5から中3までがグループに分かれて、ナビゲーターと一緒に自分の夢についてたくさん考えました。
小中で取り組んでいるKCLプロジェクト(Know:知ってもらい、Come:遊びに来てもらい、Live:住んでもらう)の報告会を実施しました。葛川・久多協同推進つなげる会は、葛川学区自治連合会、久多自治振興会、葛川小中PTA、葛川小中学校の4団体で構成されていて、KCL プロジェクトを支援する団体です。各学年からの企画を発表し、アドバイスをもらい、改善を加えることをねらいとしています。各学年の取組内容と成果を報告した後、つなげる会理事のみなさんに講評をいただきました。子どもたちが主体的に計画した内容を「コロナ禍」で実行に移し、それぞれに大きな成果を上げました。
現在の小学6年生を対象に入学説明会を行いました。体験授業では、中1の生徒達と一緒に社会科の授業に参加しました。写真は、グループになって3つのヒントから歴史上の出来事を当てるという授業場面です。自分たちが考えたヒントについて、他のグループの人たちが相談しながらも真剣に考えおり、とても和やかな授業風景でした。
6時間目にランチルームで中学生が小学生みんなに本を読んでくれました。中学生のみなさんは、ゆっくりと読んでくれたり、気持ちを込めて読んでくれたりするなど読み方がとても上手で、分かりやすく聞くことができました。
本校では毎年3学期に、小学5.6年生が中学校の部活動に体験入部します。この日はバドミントン部と卓球部に分かれて、中学生がラケットの持ち方を教えてくれたり、一緒にラリーをしてくれたりして楽しく活動できました。みんな中学に入学してからの部活動が楽しみになったようです。
本日より3学期がスタートしました。例年よりも少しだけ短い冬休みでしたが、有意義な冬休みを過ごすことができたでしょうか?写真はスクールバスを降りて登校する中学生の様子と始業式の様子です。2学期の終業式と同様に良い姿勢で校長先生や小中の代表児童生徒の話に耳を傾けることができました。3学期の授業日数は53日(小学6年生は50日、中学3年生は46日)で、1年間の中では一番短い学期。健康に気をつけ、1日1日を大切に過ごしましょう。
本日は2学期最後の授業日でした。写真は、終業式の様子です。校長先生からは2学期に行った行事をスライドで振り返るとともに、健康で安全な冬休みを送ってくださいとお話をいただきました。校長先生のお話の後は、小中の代表児童生徒が2学期の感想と冬休みに頑張りたいことなどを力強く語ってくれました。
第24回ボランティアスピリットアワードの全国表彰式が例年とは異なり、オンラインにて行われました。ブロック賞を受賞した中学校や高等学校の取り組みが紹介された後、賞が発表されました。大変素晴らしいことに、全国でも4校のみに贈られるスピリットオブコミュニティ奨励賞をいただくことができました。関係者のみなさん、誠にありがとうございました。
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