
先生方からの応援メーセージ 第13弾
2020年05月29日(金)
真っ青な空、初夏を思わせる絶好の天気となりました。いよいよ臨時休校も終了となります。昨日の登校日の疲れはとれましたか?月曜日から学校生活が毎日始まります。体調を整えて、元気に登校してくれることを心待ちにしています。
では、今日も先生方からのメッセージを紹介します。
最初は、1年生の永原竜神先生のメッセージです。
「世界の一員としてこの問題に対処している、ということを少し意識してみるのもよいでしょう。そのとき、自分たちが『コロナでつまずいた!』だけで終わらないように『コロナでつまずいたけど、ちゃんと歩けたよ。』といえるように過ごしたいものです。学習の遅れを減らすことや体力が衰えないように『朝起きて昼活動し、夜寝る』ことなどできる日常を続けることが『歩み』を止めない工夫だと思います。」
次に2年生の下山千仁先生のメッセージです。
「『ピンチはチャンス!チャンスはピンチ』は私の好きな言葉です。世間でもこのピンチをチャンスにつなげている取組がいつくかニュース等で取り上げられています。みなさんも、このピンチを長い目で見たチャンスに変えられることを考えてみましょう。」
今日のラストは吉森貴規先生のメッセージです。
「やっと『日常』が戻りつつあります。変わらないもの、変わっていくもの、変わるべきもの……いろいろありますが、大切なことは『柔軟な対応力』です。毎日を大切にがんばっていこう!」