
先生方からの応援メーセージ 第10弾
2020年05月26日(火)
今日は職員会議で6月以降のことについて意思疎通を図りました。これまでに経験のない事態であるだけに、教員が頭を柔軟に使いながら進んでいかなくてはなりません。安心・安全を第1に考えながら、生徒のみなさんをお迎えしたと思います。
では、今日も3年の先生方からの応援メッセージを紹介します。
最初は、1年生の西田雄一先生のメッセージです。
「先週から、学校再開に向けて登校日がありました。昇降口でみんなの顔を見ていると、明るく元気な人が多くホッとしています。4月から約2か月の休校期間。コロナウイルス感染症の収束が見えず、不安な日々でしたが5月に入って少しずつ明るい兆しが見え、『緊急事態宣言』も解除されました。みんなも少し気持ちが楽になったのではないでしょうか。しかし、コロナウイルス感染症が完全に消えた訳ではないので、これからも十分に注意が必要です。いよいよ、6月から本格的に学校が再開されます。1週目は『分散登校』ですが、2週間目からは今まで通りの『通常登校』です。学校生活の中では家庭生活よりも『三密』になる空間がたくさんあります。密閉・密集・密接にならないように、一人一人が心がけてください。6月1日、みんなは元気に登校してきてください。そして、誰一人コロナウイルス感染症にかかることなく、日々の学校生活が送れるよう私たちは準備して待っています。一日でも早く、『いつも通りの生活』を送れるよう願っています。」
職員室も三密対策をとっています。少しだけ写真で紹介します。
次に2年生の橋本一樹先生のメッセージです。
「待ちに待った学校の再開ですね。これまでの『当たり前』に感謝しながら『新しい当たり前』についてみんなで考え、実践していきましょう。一人ひとりが考え、実践をすればよい未来がつくれるはずです。切磋琢磨し、躍動せよ!!」
今日のラストは、3年生の朝比奈 徹先生のメッセージです。
「皆さんお元気ですか?長い休校期間が続いていますが、少し明るい兆しが見えてきましたね。22日の登校日には皆さんの元気な顔を見られてホッとしました。もう間もなくですが、今は今で今しかできないことを考えて、このピンチを乗り切っていきましょう。」
職員室も三密対策を行っています。少しだけ紹介しておきます。