
先生方からの応援メーセージ 第7弾
2020年05月21日(木)
いよいよ明日は、久しぶりの登校日です。みなさんが笑顔で登校してくれることを心待ちにしています。
今日も、4名の先生からの応援メッセージを紹介します。
まずは、1年1組担任の奥田早紀先生のメッセージです。
「長い休校期間が続いていますが、みなさん元気に過ごしていますか?一生に一度しかない中学校生活の大切な時間がこういった形になってしまい、様々な思いがあると思いますが、今できることを確実に積み重ねて前に進んでいきたいですね。まずは明日の登校日、みなさんの元気な顔が見られることを楽しみにしています。」
次に1年5組担任の楠本和久先生のメッセージです。
「みなさんお元気ですか?辛いときではありますが、自分の目標をしっかり持って、目標に向けて努力を続けてください。先生は全力で応援しています。」
次に3年1組担任の澤村理生先生のメッセージです。
「6月からの分散登校が、私にとって大きなやりがいです。『やっと会える』という安堵感です。しかし、当たり前の日常が戻ってくるには、もう少し時間がかかりそうです。みなさんが、3月の卒業式で『最高の3年間だった』と終えられるように、難しい環境の中ですが、自分にできることは何か、と必死に考えています。この1年がよい意味でも忘れられない1年になるように、全力で頑張ります。」
今日の最後は、14組担任の溝曽路哲也先生のメッセ-ジです。
「みなさん、こんにちは。毎日、自粛のために家にこもっていて、不安な日々を送っていることと思います。今、何よりも大切なことは、みんなの心と体の健康を守ることです。朝寝坊しない、ご飯をきちんと食べる、体を動かす、勉強をする、夜更かしをしないという当たり前のことを毎日きちんと続けることです。私の好きな言葉を紹介します。『高く飛ぶために思いっきり低くかがむ必要があるのです。』という言葉です。これはiPS細胞の開発でノーベル賞を受賞した山中伸弥さんの言葉です。今はみんな低くかがんでいるときです。でも、学校が再開したら、全力で学校生活に取り組んで、思いっきり高く飛びましょう。みんなとまた学校生活が送れるのを楽しみにしています。」