
先生方からの応援メーセージ 第1弾
2020年05月13日(水)
夏の日差しを思わせるような快晴の一日になりました。外に出て思い切り羽を伸ばしたところですが、ぐっと我慢をしてくれていることと思います。そんなみなさんに、このコーナーを使って、先生方からの「応援メッセージ」を送りたいと思います。1日3人ペースで紹介します。
まずは、3年4組担任の山本義直先生のメッセージです。
「みなさんお久しぶりです。学校にみんなが来ない。授業を、部活動を、生徒会活動をできない。そんな休校期間が2か月過ぎ、あの大変で忙しすぎる毎日がとても楽しいもので、自分にとってとても大切なものであったんだなと再認識させられています。5月に登校日が設けられることになった今、準備が大変でばたばたしていると同時に、みんなに会えることがほんとうに楽しみで楽しみで仕方がありません。休校期間は僕にとってはもちろん、みんなにとっても友達と会えないしんどい期間だと思いますが、何とか乗り越えよう。このしんどい期間を乗り越えれば、楽しく過ごせる友達がいる、成長できる取り組みがある、学校が再開します。ただ、だらだら生活をして休校期間が終わるのではもったいない。
そこで、みんなには「今すべきこと」について考えて取り組んでもらいたいなと思います。僕にとってそれは「学校が再開した後の授業をスムーズ、かつより分かりやすく行うための授業づくり」です。みんなも自分の考えた「今すべきこと」から逃げずに前向きに取り組んでください。だらだら過ごすのではなく、一つでも成長してライバルと差をつけた状態で学校に来てくれるとうれしいな。みんなと再会できることを誰よりも元気に楽しみに待っています。」
次に、2年5組の井上知香先生からのメッセージです。
「長い我慢の時期が続いていますが、皆さん元気に過ごしていますか?今できること、今しかできないことをしっかりやって、休校が開けるまでの時間を有意義に過ごしましょう!元気なみんなと出会えることを楽しみにしています。」
今日のラストは、1年2組担任の吉永海渡先生です。
「みなさんこんにちは。吉永です。休校期間に入ってから1ヶ月が経ちました。みなさんはどんな日々を過ごしていますか?提出してくれた課題を見ると、がんばって取り組んだ跡があり、素晴らしい力を持っていると感じています。僕は、初めて日吉中学校に来て、まだ数えるくらいしかみなさんと会えていませんが、明るく楽しい雰囲気なのを見て『早く始まらないかなあ』と楽しみにしております。まだまだ油断できない状況ですが、あふれる日吉パワーで乗り切りましょう!」

保護者の皆様 ご協力感謝いたします
2020年05月12日(火)
2日間での課題回収と配布が終了しました。貴重な時間を割いて、ご協力いただいたことに感謝申し上げます。これまでの計画では、5月の最終週に6月に向けての通信等をポストインするつもりをしておりましたが、先ほどメールでお知らせさせていただいたとおり、登校日を設定することができました。いよいよ6月再開に向けての準備が始まった感じがします。本校では、22日と28日に分割登校でリズムを取り戻してもらえればと考えています。とは言っても心配は尽きることはありません。できる限りの対策を考え、生徒の笑顔を支えていきたいです。

保護者のみなさま、ご来校ありがとうございます
2020年05月11日(月)
今日から2日間保護者に来校いただき、これまでの課題を回収し、そして新たな課題やお便りを配布させていただいています。三密を避けるため、体育館に一方通行の通路をつくり、入口と出口を別の場所にいたしました。担当の教師が立ち話で、生徒の家庭での様子を聞きながら、課題を手渡しております。時間も12時から18時30分とし、お昼の時間と夕方の時間を用意いたしました。お天気に恵まれて幸いです。
生徒の皆さん、新しい課題を沢山渡しました。今回からは、新しい学年で習う内容が入っています。じっくり読んで、教科書を使って予習を進めてください。また、連休後感染者が減ってきたので、日本全体の自粛ムードが急に緩んできたように感じます。今油断をすると、これまでの我慢が水の泡です。今一度、毎日の生活に緊張感を持って過ごしたいものです。