
日本赤十字社滋賀県支部に募金、坂本幼稚園作品展、下阪本幼稚園ニコニコステージ
2024年02月08日(木)
先日生徒会執行部が中心になって行った能登半島地震支援募金で集まったお金を、生徒会の代表者5名が日本赤十字社滋賀県支部に届けに行きました。女性の課長さんを含め3名の方が対応してくださいました。お金を計算する間に、募金をすることになった経緯や募金をしてもらったときの気持ちについて質問を受けました。代表のメンバーは、みなさんの厚意がこんな形になったことが嬉しいと話していました。対応してくださった方の中に、被災地に4日間行かれたときの様子を聞かせていただき、被災地の大変さが本当によくわかりました。
今日の午前中、坂本幼稚園の作品展を見学に行きました。遊戯室に所狭しと多くの作品が展示されていました。3歳児の作品から5歳児の作品まで園長先生に説明いただき、拝見しました。3年間でいかに成長するのかよくわかりました。特に立体の作品には、奥行きや高さの違いなどを意識した工夫が目立ちました。とても夢のある作品ばかりでした。
また、昨日に引き続き下阪本幼稚園のニコニコステージを見に行きました。5歳児のもう一つのクラスが演技をしてくれました。昨日のクラスとは作風が違い、元気いっぱいのステージでした。最後に宝箱のカギを見つけ、開ける場面では全員が体いっぱいで表現していました。クラスに一体感があり、素晴らしい劇でした。