トピックス
2025/12/09
後期第1回専門委員会
第38期生徒会になって初めての専門委員会、後期第1回専門委員会がおこなわれました。今日はまずはじめに委員長、副委員長のあいさつの後、各クラスの委員の自己紹介がありました。次にそれぞれの委員会の具体的な仕事説明がありました。代議員は後期の活動計画の確認をしました。情報委員会は放送当番の仕事分担と放送機器の使い方について説明をしました。図書委員会は昼休みとの図書当番の分担と本の貸し出しのやり方の説明がありました。保健委員会は手洗い場の洗剤の残量チェック等を行いました。
生徒会のメンバーは緊張しながらも委員長と副委員長が協力しての運営をしていました。後期の委員会は前期よりも回数は少ないですが、日常の専門委員会の仕事が充実していくと、学校生活がよりよいものになり誰もが居心地のいい温かい学校を実現します。よろしくお願いします。
2025/12/09
幼児ふれあい体験〜3年1組〜
昨日から真野保育園で「幼児ふれあい体験」が始まりました。事前学習として名札づくりをしたり、保育について学んだりと準備を整え、いよいよ園児との交流を迎えました。今日はは3年1組が体験を行いました。園児は2歳児、3歳児、4歳児、5歳児のクラスに分かれており、3年生はそれぞれのグループに入り活動をしました。まずは室内で自己紹介をしてから、椅子とりゲームや電車ゲームをして交流を深めました。初めはぎこちなさもありましたが、ゲームを通して笑顔が広がり、園児と3年生の距離がぐっと近づいていきました。
天気が回復したので、園庭や公園でも活動を行いました。しっぽ取り鬼ごっこやドッジボール、ジャングルジムなどの外遊びを一緒に楽しみました。園児の安全を見守りながら、時には一緒に走り回り、時には手を取り合って遊ぶ姿が見られました。給食の時間には食べさせてあげる場面もあり、園児にとっては「お兄さん・お姉さん」と過ごす特別な時間になったようです。
園児は3年生にべったりとくっつき、安心した表情で楽しい時間を過ごしていました。3年生も体がへとへとになるほど園児と活動しながら、満面の笑顔で優しい口調で語りかけていました。園児と3年生の間には温かい雰囲気が流れ、互いに心を通わせる貴重な時間となりました。
真野保育園のみなさん、昨日と今日とお世話になりありがとうございました。木曜日にもう1日体験をさせていただきます。今回の経験を通して、子どもたちは「小さな子を思いやる心」「人と関わる楽しさ」を学んでいます。
2025/12/09
今日の1時間目の授業の様子
朝から寒気が流れ込み、時雨模様の一日となりました。空は厚い雲に覆われ、気温もそれほど高くなく、昼間も寒さが続く予報です。そんな冬らしい空気の中、校舎内では子どもたちが落ち着いた雰囲気で学習に取り組んでいました。1時間目の授業の様子です。1年4組は英語の授業でした。ALTの先生がサンタクロースになりきって登場し、子どもたちの笑顔を引き出しながら授業を進めていました。「Would you like 〜?」「I would like to 〜」といった表現を使い、2人組でペア学習を行いました。サンタクロースとのやり取りを想像しながら練習することで、英語の表現が自然に身につき、楽しさの中に学びがある時間となりました。
1年3組は国語の授業でした。テーマは「プレゼンテーション」。『自分の好きなもの、好きなこと』を「〜の魅力」として仲間に紹介する活動です。「みかんの魅力」「バスケットボールの魅力」など、身近な題材を工夫して発表していました。聴き手は発表を聞いた感想や評価を記入し、互いに学び合う姿勢が見られました。自分の好きなことを言葉で伝える難しさと楽しさを体験しながら、表現力を磨いていました。
1年2組は音楽の授業でした。グループに分かれてアルトリコーダーの練習をしていました。曲は「オーラリー」。それぞれのペースで音を確かめながら練習を進め、グループごとに協力し合う姿が印象的でした。
2年1組は数学の授業でした。内容は「合同」。三角形の合同条件を使い、合同な三角形を証明する学習に取り組んでいました。条件を確認しながら集中して考える姿が見られました。難しい内容にも真剣に向き合い、理解を深めようとする姿勢がとても良い感じでした。
全体的に、どのクラスも落ち着いた雰囲気の中で授業が進められていました。寒さの厳しい一日ですが、教室には温かさが満ちていました。
2025/12/09
真野北ふれあい寺子屋教室
冬休みを迎えるにあたり、真野北『ふれあい寺子屋』では地域のみなさんの協力のもと、学習サポート会を開催します。冬休みの宿題や12月までの復習、さらには受験勉強など、一人ひとりの学習を地域の方々が温かくサポートしてくださいます。真野中生が安心して学習に取り組めるように、地域全体で応援する場となっています。この寺子屋は、真野中学校区に住む子どもなら誰でも参加することができます。参加費は無料ですので、気軽に参加してください。勉強を一人で抱え込むのではなく、仲間と一緒に取り組むことで、学習への意欲も高まります。冬休みを有意義に過ごすために、ぜひ多くの真野中生に参加してほしいと思います。
申し込みの締め切りは12月19日(金)です。参加を希望する人は、担任の先生まで申し込んでください。
持ち物は、学校から出される冬休みの宿題、各教科の教科書、ワークブック、ドリル、ノート、筆記用具などです。普段の学習に必要なものを持参し、しっかりと取り組める準備をしてきてください。
会場は 真野北市民センター です。学習を頑張った子どもたちには「ごほうび」も用意されています。楽しみながら学習できる工夫がされていますので、きっと充実した時間になることでしょう。
地域の方々とふれあいながら学ぶこの機会を、ぜひ活用してください。みなさんの参加を心からお待ちしています。
2025/12/09
引き続き安全第一を大切にしてください。
昨日の朝の会で「最近、廊下を走る人が増えています。中には全速力で走っている人もいますが、とても危険です。人とぶつかれば相手をケガさせるだけでなく、自分自身も傷ついてしまいます。打ちどころが悪ければ命に関わることもあります。学校で一番大切なのは「生命」と「安全」です。廊下は絶対に走らないようにしましょう。思いっきり走りたい人は、グラウンドで元気に走ってください。」と担任の先生から話がありました。にもかかわらず昨日も廊下を走る人が何人もいて大きな声で注意しました。真野中学校には強い衝撃を体に受けてはいけない仲間もいます。「自分は大丈夫」「これくらいは大丈夫」はありません。意識を変えなければ行動を変えることはできません。大切な命、大切な体を守るために、引き続き「安全第一」を意識してで過ごす1週間にしてください。
合わせて自転車通学の人もヘルメットを着用して、交通ルール、真野中学校のルールを守って安全第一で登校してください。
また、昨日の晩遅くに青森県を中心に大きな地震が発生しました。いつ起こるかわからない自然災害への備えも大切な命、大切な体を守るために心がけてください。
今日は2学期最後の6時間授業です。3年1組が保育ふれあい体験です。放課後に後期の第1回生徒会専門委員会があります。部活動完全下校は16時45分です。
仲間への優しい言葉かけや思いやりを忘れず、心穏やかで、誰もが居心地よく過ごせる1日になりますように。笑顔あふれる12月9日になりますように(*^▽^*)
2025/12/09
感染症対策をお願いします。
昨日のは朝から欠席連絡がたくさん入りました。インフルエンザA型や熱による欠席がほとんどです。昨日tetoruでお知らせしましたが2年3組が11日(木)まで学級閉鎖になりました。滋賀県にはインフルエンザ警報が出ています。万全の感染症対策をお願いします。@手洗いうがいを心がける。
A十分な睡眠を心がける。
B栄養バランスのとれた食事を心がける。
C教室の換気を定期的におこなう。
D風邪気味の人やのどが痛い人はマスクの着用を心がける。
E朝から体調が悪い場合は無理をして登校しないようにする。
F登校後、体調が悪くなった場合はすぐに保健室に行く。
感染症対策のために教室の換気をおこなっています。暖房がついていますが十分に教室が暖まらないこともあります。制服の下に服を着込むなど寒さ対策をお願いします。感染拡大を防ぐためにご協力よろしくお願いします。
2025/12/08
堅田少年センター「相談のしおり」づくり
今日の放課後、真野校区・真野北学区の補導員のみなさんが来校され、生徒会執行部のメンバーと一緒に、来年度の入学生に配布する『堅田少年センター「相談のしおり」』づくりを行いました。これは、先日発足した新しい生徒会にとって、地域のみなさんと協力する初めての活動です。補導員の方から説明を受けながら、選んだ花びらを紙に貼りつけて、オリジナルのしおりを完成させました。小さな花びら一枚一枚に、地域と学校がつながる温かさが込められていました。
生徒会のメンバーは、それぞれが役割を果たすことで「学校の代表」としての自覚を持ち、責任の重さを感じたことと思います。こうした経験は、仲間と協力する力や地域とのつながりを深める大切な学びとなります。
この活動を通して、生徒たちは「支え合うことの大切さ」を実感しました。ご協力いただいた地域の補導員のみなさま、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
2025/12/08
2年生国語〜アートの魅力を伝えるプレゼンテーション〜
2年生の国語の授業では、プレゼンテーションに力を入れています。今回のテーマは「自分の好きなアート(絵画)」を選び、その魅力についてまとめ、クラスの仲間に発表するという内容でした。発表者は最後に選んだ絵画に、自分の考えたテーマを名づけることで、作品への理解や思いをさらに深めていました。聴いている生徒は「聴衆者」として、それぞれの発表にコメントを書き込み、発表者にフィードバックを送りました。発表者と聴衆者が互いに学び合う場となり、授業全体が活気にあふれていました。
今日の発表では、クロード・モネの代表作「日傘の女」と「睡蓮」(すいれん)が取り上げられました。どちらも印象派を代表する作品ですが、発表者はそれぞれの視点から作品の魅力を分かりやすく伝えていました。光や色彩の美しさ、自然の中で感じる風や空気感など、モネが描いた世界を自分の言葉で表現し、聴いている側にもその魅力が伝わってきました。
会を重ねるごとに、生徒のプレゼンテーション力は確実に伸びています。自分の考えを整理し、相手に分かりやすく伝える力は、これからの学びや社会においても大切な力です。今回の授業を通して、アートの魅力を知るだけでなく、表現力を育むことができました。
2025/12/08
今日の給食
2学期の給食も今週と来週の10日間になりました。今日のメニューは「白ごはん、牛乳、鶏肉のガーリック焼、はくさいとツナの炒め物、高野豆腐の煮物」でした。給食当番を中心に準備を進めています。2年生の準備がとても速く「いただきます」がいつも一番です。2年生、3年生はおかわりをする人が多く、残食がほとんどないクラスもあります。給食は栄養バランスを考えたメニューになっています。成長のまっただ中でもあります。好き嫌いがあるのは仕方がありません。できるだけ食べるようにしましょう。
2025/12/08
2年生「がん教育」〜命の大切さを考える〜
今日の1時間目から3時間目にかけて、「滋賀県がん教育スピーカーバンク」から講師の方をお招きし、がん教育を行いました。まずは動画を通して「がんの知識」について学び、病気のしくみ知識や予防の大切さを学びました。続いて、実際に「がん」を経験された講師の方から直接お話を伺いました。友人の死をきっかけに検診を受けて「がん」が見つかったこと、手術や治療を受ける中で心がとても苦しかったこと、しかし家族や周りの支えが大きな力になったことなど、体験にもとづいた言葉は私たちの心に深く響きました。
講師の方は、「私たちの一番大切な命を守るために、健康を第一に考えた生活習慣を心がけること」「定期的な検診を受けること」「周りの支えを大切にすること」が重要だと強調されました。
今回の学びを通して、私たちは改めて「命の尊さ」について考えることができました。病気は誰にでも起こりうるものですが、日々の生活習慣や検診によって早期に気づき、守ることができます。そして、困難なときに支えてくれる家族や仲間の存在は、何よりも大きな力になります。




























