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　２学期期末テストを前に、今日は全学年で「まのまるっと教室」が開かれました。１年生は国語、２年生は数学、３年生は理科と英語に取り組みました。いよいよ明日に迫った期末テストに向けて、疑問点を少しでも解決しようと「何とかしなければ」という気持ちで、生徒たちは真剣な表情で学習に向き合っていました。

　先生や仲間に教えてもらいながら疑問点を解決する姿、わからないところを丁寧に説明し合う姿は、とても素晴らしい光景でした。

　提出物を必死に仕上げる人、タブレットで授業のワークシートを確認する人など、それぞれが自分の課題に向き合っていました。
　家に帰ってからも時間は限られていますが自分ができるベスト＝マイベストを尽くしてください。

　２年生の副会長から役職と名前を呼ばれた執行部員一人ひとりが生徒会長から認証書を受け取りました。
　どの顔も引き締まった、やる気に満ちた表情でした。積極的で温かな生徒会になりそうです。

　最後に生徒会顧問の先生から「生徒会に入り学校のために頑張ろうと思った気持ちを大切にしてほしい」「��のつながりだけでなく縦のつながりを大切にして学校のためになることに取り組んでもらいたい」と話がありました。
　
　いよいよ、これからの真野中学校を背負って立つのは１年生、２年生です。伝統を引継ぎながら真野中学校をさら「誰もが居心地のいい温かい学校」にしてください。

　最初の仕事は２１日（金）に行われる生徒会リーダー研修会です。全校生徒みんなで新しい生徒会を応援しましょう。　

　２学期期末テストを前に、真野中の生徒たちは学習への緊張感を抱えながらも、実技教科にもしっかりと取り組む姿を見せています。感性や身体を使う実技教科に向き合うことで、学びの幅が広がり、心の豊かさも育まれています。

　３年１組の美術では、２学期に取り組んできた「ＭＹ千社札〜江戸の美学にチャレンジ〜」の作品鑑賞が行われました。生徒一人ひとりの作品には思いが込められ、細部まで丁寧に描かれています。鑑賞しながらコメントを記入する姿は真剣そのもので、教室には穏やかで落ち着いた空気が広がっていました。芸術を通して互いの作品を認め合う時間は、心を静かに整える貴重なひとときとなっています。

　３年３組の体育では、バスケットボールのゲームをしていました。男女に分かれてパスやドリブルでボールをつなぎ、シュートを狙います。なかなか決まらない場面もありましたが、成功した瞬間には大きな歓声が上がり、喜び合う姿が見られました。

　１年３組の音楽では、「琴」のテストに向けて「さくら さくら」の練習に取り組んでいました。グループの仲間が楽譜を持ち、演奏の練習をするチームワークの良さに温かさを感じました。日本文化に触れながら音楽を学ぶことはとてもいい時間です。

　進路に向けて緊張感が続く３年生にとって、実技教科は心をほっとさせる時間でもあります。真野中生がそれぞれの場で「マイベスト」を尽くす姿はとても素晴らしいです。

　今日は朝から時雨れ空が広がり、冷え込みの厳しい一日となりました。昼間も気温がほとんど上がらず、冬の訪れを感じさせる寒さです。そんな中、真野中の生徒たちは期末テスト前日を迎え、静かな緊張感の中で学習に取り組んでいます。

　１時間目には、いくつかの教科でテストに向けたまとめの時間が設けられていました。２年「しくみ」では、これまで取り組んできたソフトボールや跳び箱についてのレポートづくりに励んでいました。学んだことを振り返り、言葉にまとめる作業は、知識を定着させる大切な時間です。

　２年２組の国語では、プレゼン発表に向けて発表用のレポートをまとめていました。自分の考えを整理し、相手に伝える準備をする姿は真剣そのものです。

　２年３組の英語では、少人数授業の中で “most” を使った最上級表現を用いた英文づくりに挑戦していました。新しい表現を自分の言葉で使いこなそうとする姿勢がみられました。

　５組の数学では、割り算を使った応用問題に取り組んでいました。難しい課題にも落ち着いて挑戦し、理解を深めようとする姿が見られました。

　期末テスト前日という緊張感のある時間の中でも、生徒たちは静かに、そして真剣に授業に向き合っています。寒さに負けず、心を落ち着けて学びに取り組む姿は、真野中生の確かな成長を感じさせてくれます。明日のテストでは、これまでの努力を信じて、自分の「マイベスト」を尽くしてほしいと思います。

　真野中学校ではでは、定期テスト前に「まのまるっと教室」を開いています。生徒が自主的に学習に取り組み、先生に質問したり、仲間と協力して理解を深めることができる場です。定期テストに備える大切な機会となっています。

　目的は学習習慣を定着させる。授業内容の復習と理解の深化。提出物や課題の確認・完成。仲間と協働しながら学ぶ姿勢を育むです。

　教室を開放し、自由に学習できる環境を提供しています。わからない問題を先生に直接質問可能です。生徒同士で教え合い、学習意欲を高める姿も見られます。

　期待される効果として疑問点を解消し、理解度を高める。毎日の復習を習慣化するきっかけになる。計画的な学習を通じてテスト前の不安を軽減。仲間との協働により学習意欲を向上です。

　期末テストに向けて大切なことは授業を基本に学習を進めること。毎日の復習を積み重ねること。各教科で「何か一つ」をやり遂げること。これらを意識することで、テスト前に慌てることなく着実に力を伸ばすことができます。

　「まのまるっと教室」は、生徒が “マイベスト”を尽くすための学習支援の場 です。先生や仲間とともに疑問を解決し、学習習慣を身につけることで、定期テストに向けた自信と力を育む取り組みとなっています。「まのまるっと教室」は今日もう１日行われます。今まで参加したことがない人はぜひ参加してみてください。

　いよいよ期末テストが明日になりました。テスト勉強は順調に進んでいますか。今日は多くの教科でテスト勉強の時間や質問の時間があると思います。集中して時間を有意義に使いましょう。
　
　今日は５時間日課です。完全下校は１５時３０分です。放課後には「まのまるっと教室」がおこなわれます。積極的に利用してください。そして、提出物は必ず期日を守って仕上げましょう。提出物から同じような問題が出題されます。不安で何も手につかない人は提出物を確実にしましょう。
　
　テスト勉強も部活動も習い事も仕事でも大切なことは、毎日毎日、自分ができる全力を尽くす（マイベスト）ことです。毎日の積み重ねが大きな力になり少しずつ結果につながっていきます。人と比べる必要はありません。自分が今日できることにベストを尽くしましょう。

　今日は１２月並みの寒い１日になりそうです。気温も１０度ぐらいまでしか上がらないようで時雨の時間帯もありそうです。今年は寒暖の差が大きく紅葉がきれいな素養です。テスト勉強に疲れたときは赤や黄色に色づいた木々を眺めて心を落ち着かせてほっと一息をつきましょう。

　仲間への優しい言葉かけ、思いやりを大切にして心穏やかで誰もが居心地よく笑顔で過ごすことができる１１月１９日になりますように(*^▽^*) 　

　今日の放課後も「まのまるっと教室」がおこなわれました。今日は１年生が理科、３年生が数学に取り組みました。 一人でこつこつと学習する人、仲間と机を合わせてわからないところを教え合う人、先生に疑問点を説明してもらう人、提出物を仕上げる人――それぞれが時間を効果的に使い、真剣に学習に取り組んでいました。

　いよいよ期末テストまであと２日となりました。限られた時間の中で大切なのは、自分ができるベストを尽くし、精一杯取り組むことです。明日も「まのまるっと教室」があります。授業もあります。わからないところは先生や仲間に質問することができます。最後まであきらめずにやり切ってください。　努力は決して裏切らない！！

　５時間目の授業の様子です。期末テストに向けてまとめの学習をする授業がいくつかありました。

　１年３組の理科は今まで行った実験の振り返りをプリントの問題を解きながら確認をしていました。１年１組は社会の授業でした。荘園のしくみについて学習していました。「どうして土地を貴族や寺社に寄進をしたのか」という発問をみんな真剣に考えていました。１年４組は技術の授業でした。ミラクルラックづくりに取り組んでいました。釘を打準備として「きり」で穴を開けていました。慎重に穴を開ける場所を測っていました。

　３年２組は音楽の授業でした。練習をしたギターのコードを使い「禁じられた遊び」の演奏にチャレンジしていました。

　５時間目は眠たくなるところですが集中して授業を受けることができていました。

　今日の午後から、２年生は職場体験学習の事前訪問に向かいました。考えていた通りに正しい言葉づかいやあいさつができたでしょうか。マナーはどうだったでしょうか。緊張や不安の中で、使い慣れない言葉に「上手くいかなかった」と感じた人もいるかもしれません。

　しかし、「上手くいかないこと」も大切な学習です。次に同じことを繰り返さないように工夫をし、改善していくことが成長につながります。

　いよいよ事前訪問を終え、９日後の１１月２７日（木）から職場体験学習が始まります。学校では学ぶことができないことを、「職場＝社会」で学んでください。社会の一員として働く人々の姿に触れ、責任や協力の大切さを感じ取ることができるでしょう。

　この経験を通して、みなさんがさらに成長し、仲間とともに未来へ歩む力を身につけてくれることを期待しています。

　昨日から真野中学校人権週間が始まりました。人権週間を迎えるにあたり新生徒会長からあいさつがありました。
　
　「本日１１月１７日から１１月２６日は真野中学校人権週間です。今年度は、１年生は障がい者理解、２年生はＬＧＢＴＱ、３年生は外国人差別について学習します。
　私は、お互いが大切に思い合う学校をみなさんと一緒につくりたいと考えています。そのために相手の気持ちを考え、思いやりのある言葉や行動を心がけることが大切です。みんなで力を合わせて、差別やいじめのない温かい学校をつくっていきましょう」

　人権とは、人が人として生きるための大切な権利です。人はそれぞれ違っていて当たり前。その違いを認め合い、互いを尊重することが、居心地のいい温かい学校づくりにつながります。自分の言葉や行動を振り返り、誰もが安心して過ごせるクラス・学年・部活動・学校にしていくために、自分にできることを考えてみてください。