長等っ子だより

支店、力点、作用点の位置と手応えの関係について調べる実験をしました。

まとめとして、軽く持ち上がる時には力点の移動距離が大きくて、重いときには移動距離が小さくなるので、どちらも同じ仕事量であることを確認しました。
中学校のエネルギー概念につながる考え方になります。

鏡で光を集めたり、直進性を確認したりする学習をしています。
光の直進性は、6年生理科の月の満ち欠けの学習につながります。

てこの仕組みについて、みんなで意見を出し合いました。
その中で、支点から力点や作用点の長さにどのくらいの違いがあれば、てことしての効果がみられるのかという話がでてきました。
次回の検証実験では、考察のレベルがあがりそうです。

講師の先生に来ていただいて、適切なネット利用についてのお話を聞きました。

ミシンを使って、エプロンを作っています。