活動の様子
2025/09/19
合唱コンクールに向けてリハーサルを実施しました
本番に向けて、学年毎に合唱リハーサルを行いました。互いの歌声を聴き合うことで、新たな目標や発見が生まれる貴重な機会となりました。リハーサル後には、音楽科の先生からクラスごとに、よくできている点と、これからの練習のポイントを丁寧にお話いただきました。曲の聴かせどころや強弱の工夫、歌詞の言葉の表現、ハーモニーの響きなど、さらに磨きをかけていけば、いっそう心に響く合唱になる予感がします。生徒たちが自分にできる精一杯を出して、練習を重ね、本番での輝きを期待しています。2025/09/10
石山フェスタ2025に向けて
今週から「GO!5!ワーク石山」の事後学習、「石山フェスタ2025」の活動に取り組んでいます。6校時から放課後には「PVタイム」が設けられ、学級ごとに合唱練習を行うほか、パート別では「学級旗」「いじめ防止CM」「ビッグアート」「鯉のぼり」制作に分かれて活動しています。毎年全校で挑戦しているのが「ビッグアート」です。全校生徒一人一枚の紙に区切られた約200マスを丁寧に塗っていきます。デザインは完成するまで誰もわからない仕組みになっており、468枚を貼り合わせたとき、始めて大きな1枚の絵が現れるので、完成が楽しみです。文化祭を全校で創り上げていく過程そのものを楽しみながら、活動を進めていきましょう。
2025/09/05
「GO!5!ワーク石山」最終日
慣れない環境での緊張や戸惑いもあったと思いますが、さすが石山中の皆さん、しっかりやり切りましたね。最終日ということで、生徒の中には、これまでお世話になった感謝の気持ちや喜んでもらえるような企画を考え、手紙や出し物など、様々な形で表現していました。この5日間で経験した「働くことの大変さ」「人と関わることの大切さ」「自分が何か役に立ったという自信」は、きっとこれからの学びや生活に生きてくるはずです。一週間の活動は終わりましたが、事業所や施設の方、関わってくださった人たち、そして自分たちの生活を支えてくれている家族にも感謝することを忘れないでほしいと思います。今日の達成感を胸に、月曜日からも仲間と力を合わせて、力強く進んでいきましょう!
2025/09/04
「GO!5!ワーク石山」4日目
少しずつ余裕が出てきたところ。単に仕事のやり方を覚えるだけでなく、職場の方々との会話や関わりを通して、働くことの意味や、仕事に向き合う姿勢、生き方の一端に触れることができているようです。自分から仕事を探したり、わからないことを積極的に尋ねたりする姿も見られ、活動に対する意欲と成長が感じられます。また、地域の方々からは「チラシや広告で見たよ」「お店で中学生が頑張っていたよ」との声をいただいています。多くの人に見守られ、支えられていることを感じます。疲れもたまってきていると思いますので、しっかり身体を休めて、最後の一日に備えてください。これまで学んできたことを自分の言葉や行動で表し、やり切ってくれることを期待しています。2025/09/02
「GO!5!ワーク石山」が始まっています!
1日目は、慣れない場所での活動に緊張しながらも、一生懸命に取り組む姿が見られました。高齢者施設や障害者施設では、利用者の方々に明るく声をかけ、寄り添って接する生徒の様子もあり、温かな雰囲気に包まれていました。2日目からは1年生が初めての体験に臨みました。2,3年生は職場の方との会話も少しずつ増え、仕事の要領をつかみながら活動を進めています。新しく受け入れていただいた事業所へご挨拶に伺うと、「中学生に夢や希望を与えたい」「自分達がプライドを持っている仕事を見てほしい」とのお話をいただきました。こうした熱い想いをもって生徒を迎えてくださる地域や事業所の皆様に、心から感謝申し上げます。体験は残り三日間。生徒たちが少しずつ自信を積み重ね、働くことの意義ややりがいに気づいていってくれることを期待しています。2025/08/28
「GO!5!ワーク石山」に向けて
来週に迫った「GO!5!ワーク石山」に向けて、マナー講座を開きました。講師は、昨年に引き続きご指導いただく櫻井悦子先生です。講座では、まず元気なあいさつの基本として、「あいうえお」の口の形を意識するトレーニングから始まりました。その後、言葉に抑揚やタイミングをつけ、動作も加えていくと、回を重ねるごとに生徒たちの声や姿勢がどんどん良くなっていきました。最後に先生から「やる気は心の中にあって見えないので、声や態度、言葉に表してください」とエールをいただきました。たくさんの場面で櫻井先生から褒めてもらい、その成果を早速、今日の授業のあいさつに活かしていました。大事なポイント「ありがとうございました」「お手伝いします」をたくさん使うことを忘れずに!2025/08/27
2学期 始業式を行いました
式の始めには、夏の大会の結果を各部活動のキャプテンが報告し、応援してくれた人へ感謝を述べました。校長からは、大会での生徒の姿から、最後まであきらめずに挑戦したこと、仲間と積み重ねた時間は、必ず次のステップにつながるということを話しました。また、「戦後80年」という長い年月の中に、つながれてきた命があること、今ここで仲間と出会う「奇跡」にふれ、一人ひとりが安心して自分らしく過ごせる二学期にしようと伝えました。続いて、生徒指導主事の今井先生からは、行事を通して仲間力を高めるために必要なのは「楽しむ力」「笑う力」であり、キーワードとして「楽笑力」(らくしょうりょく)と表現されました。子どもたちの心を明るく前向きにしてくれるお話でした。2025/07/26
県大会での活躍〜剣道女子・体操競技
剣道女子個人戦がプロシードアリーナHIKONEで行われました。強豪選手との一戦でしたが、磨いてきた技を武器に果敢に攻め、互角の勝負を繰り広げました。延長戦の末、惜しくも相手に一本を取られましたが、最後まであきらめずに戦い抜きました。同じ日に行われた体操競技の県大会には、本校から個人で出場。鉄棒、ゆか、あん馬、跳馬の4種目すべてにおいて、日頃の鍛錬の成果を発揮した見応えのある演技を披露しました。これらの大会をもって、3年生は部活動を引退します。各部活動では新チームが夏休みの間、3年生の思いを受け継ぎ、次の目標に向けて練習に励んでいます。今後の活躍にも期待しているところです。
2025/07/25
滋賀県吹奏楽コンクール地区大会小編成の部に出場
吹奏楽部18名は、小編成の部に出場し、「バレエ組曲 青銅の騎士」を演奏しました。透明感のある美しいサウンドの序奏から始まり、爽快に駆け抜けていくスピード感と、雄大なメロディが心に残りました。小編成は一人ひとりがしっかり楽器の音を鳴らすことが重要ですが、これまでの練習の成果を最後まで出し切ってくれたと思います。結果は銀賞で県大会出場には届きませんでしたが、仲間とともに音楽を作り上げた時間は、何よりの宝物です。指揮に合わせて、細やかなダイナミクスをつけながら、全力を尽くしたステージに、心から拍手を送りたいと思います。2025/07/25
卓球部 県大会 個人戦に出場
卓球の個人戦がYMITアリーナで行われました。さすが県大会だけあって、どの選手も高い技術と強い気持ちを持って試合に臨んでいました。石山の選手たちも、堂々としたプレーで戦いました。打ち切って決まったスマッシュ、コースを狙い打ち返す緊張感あるラリー、得意のサーブが決まらずに悔しがる場面もありましたが、最後まであきらめない姿勢がありました。3年生の2人は、これまでの練習の成果も思いも全て出し切った表情で試合を終えました。2年生はこの経験を必ず来年への大きな一歩にしてくれるでしょう。【卓球男子個人】宮森 1回戦敗退 ●2−3
【卓球女子個人】溝口 1回戦勝利 ○3−0 2回戦敗退 ●0−3 辻 1回戦敗退 ●1−3