活動の様子
2025/11/04
学校夢づくりプロジェクト+(プラス)〜トップアスリートとの交流〜
ブラインドマラソンの近藤寛子選手をお招きし、「夢の叶え方〜人との出会いから勇気を〜」と題してご講話をいただきました。近藤選手は、視覚を失ってからマラソンと出会い、家族の支えを受けてリオパラリンピックへ出場されるまでの道のりを語ってくださいました。「失ったものを数えるより、できることを増やす」「自分にあるものを生かすことが自分らしさにつながる」など、生徒たちの心に響く言葉をたくさんいただきました。講話後は、ペアになってアイマスクを着けブラインドマラソンの体験も行いました。相手を信じることや、言葉で思いを伝えることの難しさと大切さを感じていました。「表情が見えないからこそ、言葉に笑顔をのせると気持ちが伝わる」と教えられた生徒たちは、「ありがとう」の言葉に笑顔を添えて近藤選手に伝えました。2025/11/01
石山学区文化祭に参加しました!
石山学区文化祭に参加しました。11月1日〜2日にかけて、市民センターで開催された「石山学区文化祭」に、石山中学校も参加しました。会場では、技術科の木工作品、家庭科の作品、美術部の平面作品を展示させていただきました。また、ステージ部門では、吹奏楽部が演奏を披露しました。地域の皆さんと一緒に盛り上がるステージとなり、演出も自分たちで考え、一人ひとりが自分の楽器とともに輝く姿が見られました。地域の方々や園・小学校の皆さんの作品、活動紹介にもふれ、心が豊かになるひとときを過ごすことができました。石山中学校の活動を地域の皆さんに知っていただく、貴重な機会となりました。
2025/10/30
保育実習に行きました(3年1組家庭科)
最後のクラスが保育の家しょうなんに行きました。どのクラスにも中学生が4,5人いるので、園児にとっては“お兄さんお姉さん”をひとりじめできるような時間となり、園児たちも嬉しそうでした。園児の体当たりのような元気な関わりに応え、子どもたちのエネルギーに合わせて動き、気を遣いながら接して居た分、学校に戻ってくる頃には、「つかれた〜!」という声もあちこちから聞こえましたが、どの生徒も充実した表情をしていました。幼児との関わりを通して、相手の立場に立って考えることや、思いやりの心をもって接することの大切さを実感する貴重な体験になりました。2025/10/24
石山フェスタD〜全員リレー〜
いよいよ最後の競技は「全員リレー」。一人100mを基本に、途中に80mのワープコースもあり、順位の入れ替わりが激しく目が離せません。バトンをつなぐたびに歓声と声援が飛び交い、仲間を信じて走り抜きました。保護者の皆様、来賓の皆様、温かいご声援ありがとうございました。生徒の皆さん、笑顔と感動にあふれる一日をありがとう。一人ではできないことも、仲間と一緒ならできることもありました。「仲間力でつながる」これが石山中の誇りです。2025/10/24
石山フェスタC〜部活対抗リレー〜
午前の競技を終えると、PTAより冷たい飲み物と、今年は生徒のリクエストのゼリーを配っていただきました。温かいご支援に感謝です。午後の最初の競技は「部活対抗リレー」。どの部が勝つのか予想もつかない接戦で、各部のパフォーマンスもあり、大いに盛り上がりました。どの部活動も日頃の活動で培った仲間力で輝いていました。2025/10/24
石山フェスタB〜玉入れ・綱引き〜
白熱した玉入れでは、軍手の束が入るたびに大歓声!こんなに盛り上がる玉入れは、まさに石山中ならでは。午前の最後を飾った綱引きでは、どのクラスも気合い十分。担任の先生が声を枯らしながらも必死で旗を振り、クラス全員の気持ちがそろうと綱を引く力も強くなりました。応援する側も思わず肩に力が入るほどの緊迫感がありました。全力を出し切った後には、勝っても負けても仲間への信頼と達成感にあふれていました。2025/10/24
石山フェスタA〜満水リレー・ムカデリレー・二人三脚リレー・障がい物リレー〜
続いて各種リレーです。このいずれかにクラス全員が出場し、チームの一員として力を合わせて挑みます。どの競技もチームワークが鍵です。息がぴったり合って驚くほど速いチームもあれば、なかなか前に進めずに苦戦するチームも。それでも仲間の声援を受けて立ち上がり、ゴールを切った瞬間には、みんな笑顔!観客席からも温かい拍手と笑い声が絶えず、会場全体が一体となって楽しむ時間となりました。2025/10/24
石山フェスタ@〜開会式・大縄〜
秋晴れの空の下、第25回石山フェスタ・スポーツの部が開催されました。開会式ではスポーツ委員長による力強い選手宣誓のあと、放送委員や用具係など、生徒一人ひとりが運営に携わり、与えられた役割をしっかり果たしていました。最初の競技「大縄」は、3分間で連続して跳んだ回数を競い、出場する人も応援する人も心をひとつにして挑みます。うまくいかない時もあきらめずに声を掛け合い、タイミングが合ってくるにつれて跳ぶ回数も増え最高記録が出ると、大きな歓声が響き渡りました。2025/10/22
保育実習に行きました(3年2組家庭科)
園では、園児たちが「お兄さん・お姉さんに会える日」を楽しみに待っていてくれたようです。生徒たちは、鉄棒やマット運動で、子どもの様子をよく見て手をかしたり、声かけをしたり、相手に合わせた関わり方を考えながら接していました。温かいまなざしや励ましの言葉に背中を押され、園児たちはいつもより頑張る気持ちが沸いているようでした。また、苦手な食べ物を「えらいね!」と褒めてもらって嬉しそうにする子、けん玉を見て「やってみたい」と挑戦する子など、中学生の関わりが、園児たちの心を動かしていました。最後の生徒あいさつでは、「幼児と関わることはなかなかないので、とても良い経験になった」と話してくれました。2025/10/18
秋季強化練習会
10月17日の秋季新人大会で勝ち上がったチームが10月18日の強化練習会に臨みました。どのチームも次の大会が楽しみになる頑張りを見せてくれました。〇野球部 雨の中の試合でしたが、先制点をあげるも逆転され、最終回で粘りの攻撃を見せてくれましたが、惜しくも2者残塁で1点差で南郷中に惜敗。応援席にしっかりお礼のあいさつをしてくれました。
〇卓球部 男女とも前日から勝ち上がり、団体戦と個人戦がありました。男子団体ブロック優勝。個人 4位1名。女子団体ブロック5位。個人 3位1名。賞状をもらってとてもいい表情をしていました。おめでとうございます。
〇バレーボール女子 県大会でも上位を狙えるチームがひしめく大津の女子バレーですが、惜しくもベスト4に入れず。ただ、日ごろの練習の成果を十分に出してくれたように思います。最後の試合もフルセットで1点を争う好ゲームだったようです。




























