
日吉台秋らめない夏まつり、私の思い2022中学生広場
2022年10月22日(土)
日吉台学区で3年ぶりに夏まつり(実際は秋まつり)が行われました。名前も「秋らめない夏まつり」で、実施までの苦労の跡が伺えます。朝8時から準備が行われ、本校のバドミントン部がボランティアで参加してくれました。体育館等から椅子や机をグラウンドに運び出したり、テントの組み立てを行いました。地域の役員さんも高齢化が進んでおり、生徒たちの生き生きと活動する姿は、地域を元気にしてくれました。私も様子を見に行きましたが、多くの方から感謝の言葉をかけていただき、嬉しかったです。本当にお疲れさまでした。
本番は夕方5時から7時半で行われ、多くの方が祭りを楽しんでおられました。私はステージ発表が楽しみで寄せていただきました。「one days」は本校の2年生3名が所属するバンドで、彼らのステージを見るのは2回目です。多くの声援のもと、すばらしい演奏を披露してくれました。また、ラストの「おばサンバ」は切れのあるダンスパフォーマンスを披露いただき、多くの聴衆を釘付けにしていました。久しぶりの地域の祭りだけあって、地域住民や子どもたちの笑顔がはじけていました。
また、お昼には大津市役所で「私の思い2022中学生広場」が行われました。私は東近江での滋賀県人権教育研究大会に出席しなくてはならなかったので、教頭先生に激励に行ってもらいました。本校からは3年生の山田莉子さんが発表してくれました。題名は「忘れられない手紙」で、8月30日号の学校だよりにも紹介させていただいたものです。堂々と自分の思いを語ってくれました。