
厳寒松柏
2020年12月16日(水)
朝から積雪があるかと緊張しましたが、昨夜はそれほど雪が降ることなく、ほっとしました。しかし、朝、挨拶運動で里道に10分ほど立っていましたが、体の芯まで冷えるぐらいに寒かったです。本当に真冬の気温でした。高島から通勤している先生は、積雪があり、長靴で出勤したと話しておられました。
比良の山々は、すっぽり雪雲に入っているようで、かなり積雪があるのではないかと思います。私は、冬はスキーをするのが楽しみなので大歓迎です。しかし、平野部まで雪が積もると、交通渋滞や交通事故が心配ですね。ほどほどに冬らしく、雪が降ってほしいと思っています。
少し日は経ちましたが、校長室前の書を紹介します。「厳寒松柏」という言葉です。松や柏は針葉樹で、寒くなっても緑の葉を保っていることから、「変わることのない強い意志」を表している言葉です。信念を持った人は、強さを感じますね。