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　下阪本青少年学区民会議主催の下阪本城址公園のクリーン作戦の案内をいただいたので、教頭と一緒に参加しました。下阪本城址公園は、今年度の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公である明智光秀公が築いた坂本城の近くにある公園です。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、この公園は駐車場とともに閉鎖されていましたが、６月に入り解除され、いよいよ観光客を迎える準備開始です。今回は生徒のボランティア参加は見合わせましたが、地域の役員や学校園関係者２０数名が集まり、除草作業、湖岸のごみ拾いを行いました。１時間ほどの作業でしたが、空き缶、ペットボトル、燃えないゴミ、草ごみを合わせて２５袋になりました。とてもきれいになり、爽やかな気持ちになりました。この公園には、明智光秀公の石像や歌碑もあり、少し北側の湖岸を歩くと、湖面が下がる季節には坂本城の遺構が見えると言われています。山王祭の船渡御の舞台となる大鳥居もあり、素晴らしい観光スポットです。秋にある２回目のクリーン作戦には生徒のボランティア参加も呼びかけたいものです。