大津市立雄琴小学校 グランドデザイン

経営の基本方針
 すべての子どもが明日も登校したいと思える学校づくり。
〇子どもが安心して学び過ごせる学校づくり(チーム学校)。
〇誰もが居心地のよい学校づくり(教育のユニバーサルデザインの推進)。
〇学校内外の関係者と連携・協力する学校づくり(学校のアカウンタビリティ)


具体的方策
学習にも運動にも粘り強く取り組む子ども
・雄琴スタンダードの作成
全校で「これだけは!」揃える学習規律づくりを行い、子どもに優しい、けじめとぬくもりを大切にした教室環境をつくる。
・基礎学力の定着
・雄琴チャレンジ、スーパートライ
・健康に関する指導

人も自分も大切にする、心豊かで優しい子ども
・いじめのない学校づくり
全クラスいじめに関する授業を行い、雄琴小の統一したルールをまとめ、子どもたちに示す。
・自尊感情向上の取組
・特別支援教育の充実
・教育相談の充実

地域の良さのわかる子ども
・全学年校外学習の実施
琵琶湖自然体験や「おごと温泉まなび旅」等、雄琴地域ならでは取組を行う。
・児童会活動の充実(日吉子どもサミット、学校夢づくりプロジェクトの取組)
・学校運営協議会を通した地域・保護者との協働活動推進