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2021年07月28日 記事
優勝旗がやってきた

2021年07月28日(水)

 今日は朝から野球部の県大会決勝の応援に行きました。相手は、以前練習試合で歯が立たなかった八幡中との試合で、胸を借りるつもり臨みました。1回裏に先制しましたが、すぐに追いつかれ、最終回の7回にエラーから1点を献上し、万事休すかと思ったのも束の間。7回裏に無死から2塁打が飛び出し、相手敵失も絡み同点。一挙にサヨナラのチャンスを得ましたが、相手投手も踏ん張り連日の延長戦に入りました。タイブレークは、無死1,2塁からのスタートで、裏攻めが圧倒的有利です。相手の攻撃を気迫の投球で0点で抑え込み、裏攻めへ。送りバントが野戦を誘い、無死満塁。そして次打者の打球は投ゴロ、チャンスがつぶれたかと思いきや、投球エラーを誘い、サヨナラ勝ち。劇的な幕切れとなりました。これで、野球部創部以来の快挙となりました。立派な優勝旗が2本表彰式で授与されました。
 次は皇子が丘公園プールに行き、水泳部の応援に行きました。あいにく昼食休憩中だったので、ベンチに行き声をかけました。笑顔で「頑張ります」と応えてくれました。その後の報告で1日目は男子400m個人メドレーで1位となり、近畿大会の出場を決めてくれました。
 次は皇子山陸上競技場に行き、陸上部の応援に行きました。私が行ったときは、男子1500mをトップで走る姿を拝見し、思わず大きな声を出してしまいました。本部席から注意を受けました。その他にも2年男子100m、女子100mH、男子4×100m、女子4×100mで近畿大会出場を決めました。また、男女総合優勝を果たしたといううれしい報告を受けました。
 次に県立武道館の柔道部を応援に行きました。男子団体の決勝戦の前に到着したので、生徒に直接激励の言葉をかけることができました。決勝の相手は春の大会同様、能登川中との対戦で、どの試合も接戦でした。先鋒が引き分け、次鋒はキャプテンが貫録勝ち、中堅が引き分け、副将が終了間際に見事豪快な投げ技で一本勝ち、大将が引き分けと完勝し、県優勝を決め、優勝旗をいただきました。柔道は近畿大会出場と同時に全国大会の出場となります。うれし涙はいいのもですね。
 最後にバドミントン会場を行き、個人戦の応援に行きました。男子ダブルスが決勝戦を同校対決で行い、1,2位独占。個人でも近畿大会出場を決めました。
 今日は本当に幸せな一日でした。あまりにも素晴らしい成績で感無量です。次に駒を進められた人は、さらに努力を重ねてくださいね。

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