学校日記(校長室より)
2025/12/12
高校生の探究学習
本校卒業生を含む立命館守山高校の陸上部4名が、高校の学習の一環で陸上教室を4年生に開いてくれました。春から入念に計画し、大学の先生にも指導方法などを相談に行ったらしいです。その甲斐もあってか元気に活動する子どもたちと共に過ごした時間が、とても楽しかった、とうれしそうに振り返る表情が印象的でした。そのように思わせた子どもたちの姿にもあっぱれです。
2025/12/10
冬至に向けて
出勤時、対岸からの日の出がとても美しいです。12月22日が冬至ですが、日の出時刻は今後さらに遅くなるそうです。そして、今は日没が最も早い時期です。放課後のお子様の行動や帰宅時間につきまして、ご家庭でも注意の声かけをぜひお願い致します。
2025/12/09
夢づくりプロジェクト「平野ウォークラリー」
地域や保護者の多くの方々に見守られ、子どもたちは安全にウォークラリーを終えることができました。常に安全や人数を確かめながら率いてくれていたリーダー、必死に上学年についていく下学年の姿など、異学年の活動が少ない中、微笑ましい姿がたくさん見られました。中には、慣れない人との行動に精神的にも体力的にも疲れた子もいるかもしれませんが、多くの方に見守られながら、「わがまち平野」の中で多くの人に見守られながら、有意義な体験ができました。街に出ることに心配をおかけしたご家庭もあるかと思います。ご理解ご支援、ありがとうございました。
2025/12/08
タグラグビー県大会・決勝
6日土曜日、クラブ活動でも頑張っているタグラグビークラブの2チームが決勝に臨みました。ボールさばきや体のこなし方など感心するものがありましたが、私は、奪ったタグを相手選手にしっかりと渡すこと、見えない後ろにも味方がいることを信じてパスしたり、パスが来ることを信じて後ろを走ったり、そんなプレーに心打たれました。また、レフェリーが負けているチームの「まずは1点」と鼓舞する声掛けも心が温まりました。本校のうち1チームが近畿大会に出場します。
2025/12/04
ジェーンちゃんとも一旦お別れ
延長していた”里帰り”期間も明日までとなりました。それを改めて知った子どもたちがたくさん会いに来てくれています。来年度はジェーンちゃんが日本に来て100年を迎えます。当時に思いを馳せ、何かお祝ができればと思っています。
2025/12/02
6年生国語科体験学習
6年生の国語科「伝えられ来た文化」という学習があります。今日は文化庁舞台芸術等総合支援事業として「能楽堂嘉祥閣」の方に来ていただき本物に少し触れる体験を行いました。今後は、狂言「柿山伏」の鑑賞や能「敦盛」の体験型鑑賞へと学習が広がっていきます。
2025/12/02
表彰
第13回夢けんプラザ絵画コンクールに出品した児童の作品の中で、最優秀賞及び入選となった計3名の児童の表彰が主催の方より行われました。審査には成安造形大学の先生も関わってくださったそうです。全755点の中から最優秀賞を受賞した児童は、滋賀県知事賞というたいへん立派な賞を受けることとなりました。受賞だけが目的ではありませんが、自分の力を試してみることは、スポーツ同様、芸術の分野においても大いに価値あることです。今後も書初め展や版画展が開催されます。奮って取り組んでほしいと思います
2025/12/01
インフルエンザ等の感染拡大について
インフルエンザ拡大の兆候が見えた11月中旬前から閉鎖学級が出始めました。17日の週には、各大状況は急激に増し、多くの学年において学級閉鎖措置を取り、行事の延期等余儀なく判断しました。子どもたちの状況から、ご家族の中でも多くの感染があったのではないかと察しています。先週からは減少傾向、今日の時点では、閉鎖の学級はなし、またインフルエンザ様疾患による欠席者は全校で3名程度と、収束の兆しが見えています。これまでの健康管理等ありがとうございました。
ただ、週の半ばから寒さが厳しくなるとの予報もありますので、今後も健康には十分にご留意ください。
2025/11/25
5年生家庭科学習(出前授業)
「○○○しい味噌汁つくり」に挑戦しました。煮干しと昆布から出しを取り、味噌を出しで溶きながら加えていきます。煮干しの頭とはらわた取りに四苦八苦でした。
○にはや・か・まが入ります。や・か・ま・し・い、は食材の頭文字です。
さて、それぞれの食材は何でしょうか。
























