長等っ子だより

　12日から今日まで、歴史博物館で、「大津市小・中学校児童生徒書き初め展」が開催されました。
　各学校の代表者の作品が展示され、たくさんのお客さんが鑑賞に来られました。どの作品も見応えたっぷりで、素晴らしかったです。長等小学校の代表者の作品も展示されました。

　寒い日が続きますが、運動場では５年生が元気に走り回り、タグラグビーをしていました。昔からある「しっぽ取り」のようなゲームで、腰に付けたカラフルなタグを取られないように逃げながら、相手チームのタグを取ります。
　人のタグを取ろうとしていても、後ろからサッと自分のタグを取られることがあるので、スリル満点です。

　「色々なことに挑戦する」「クラブ活動をがんばる」「縄跳びの難しい技をできるようになりたい」など、新年の抱負を書きました。

　１年生が運動場で縄跳びの練習をしていました。
　手を回しながらジャンプするのは、慣れないうちはなかなかうまくいきませんが、コツをつかむと楽しくなって何度も練習していました。友だちと交代で数え、「じょうず！」「さっきより増えたね。」と声を掛け合う姿がありました。

　３学期が始まり、学校には元気な子どもたちの声が戻ってきました。

　「時間を守る」「字をていねいに書く」「友だちをたくさんつくる」「勉強をがんばる」「忘れ物をへらす」など、自分を見つめ直し、３学期の目標を立てて進み始めました。