12月9日に、長等学区自主防災会の方々を招いての社会科の防災教育を行いました。
長等小学校にある防災倉庫のことを話してくださったり、持ち出し用避難袋の中身を見せていただいたりしました。
小学校の四年生なら避難時にできることがある、考えている子どももいました。
自分達も長等学区の一員であると自覚しながら、防災に対する意識をより強く持つことができたようです。



公助、共助、自助。
子ども達は、自分がお家で何ができるのか考えていました。
今後、学んだことを生かして、「10才の防災宣言」について考えていきます。