5年生 理科
2020.09.15
花のおしべとめしべについて学んだ後、校庭の花はどうなっているのか調べてみました。

実際におしべとめしべを集めてみると、マリーゴールドは、たくさんの花が集まっているのでおしべとめしべをとるのが難しかったり、サルビアは、花が突き出た形をしているのでとりやすかったりすることが分かりました。

理科室でさらに詳しく調べてみると、花の種類によっておしべとめしべの形が違うことが分かりました。

考察では、おしべの先には必ず袋のようなものがあるので、そこに花粉が入っていることや花の種類によって、めしべの先が1本から3本に分かれていたけど同じような形をしているので、働きが同じことなどに気づきました。
教科書で学んだことを日常で試してみると、色々な発見があります。
2020.09.15 11:15 | 固定リンク | 未分類

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