
メダカについての講話
2020年07月20日(月)
今、本校で密かなブームになっているのが、メダカの飼育です。事務室を拠点に校長室、12組、希望のあった学級等にメダカ水槽が設置されています。飼育は、担任の先生方を中心に生徒がエサやりやメンテナンスを行っています。
今日の5時間目に、12組と14組の生徒が生活の時間に、本校の事務職員の大家さんにメダカについてのお話しをしてもらいました。先週末に、教室にいるメダカに興味を持った生徒たちが、メダカの生態等を図書室で調べていましたが、うまく整理してまとめた本がなく、メダカに詳しい大家さんにお話を聞くことになりました。
メダカは「目高」という字が表しているように、目が高い位置についていることや雄と雌の見分け方、エサのやり方、水の入れ替え方法など丁寧に教えていただきました。私も校長室の席の前にメダカ水槽があり、毎日成長を楽しみに眺めています。心が癒やされる感じです。これで、生徒たちもメダカに愛情を持って飼育してくれることと思います。