 |  | 8月10日(水) 流れ星を見ませんか |  |
| 2016/08/10 |
ペルセウス流星群のピークが8月12日の夜なので、流れ星がよく見られる時期となりました。11日〜13日の夜が見ごろですが、その前後でも普段より多く見られます。いくらピークの日でも曇っていては見えませんから、前後でも晴れた夜がチャンスです。
ペルセウス座の方角(図の*印が中心)から流れることから、そう呼ばれていますが、星座を知らなくても大丈夫です。流れる範囲は空全体なので、広く見わたせる方や明かりの少ない暗い方を根気よくながめてみるとよいでしょう(写真左:国立天文台より引用。写真中:2013年8月カシオペア座付近、写真右:2015年8月夏の大三角付近を撮影)。
寝ころんで見るのが一番楽でおすすめです。 安全な場所で、大人の人と一緒に見るようにしてくださいね。 |
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