
生徒総会
2025年06月13日(金)
今日の5,6校時に生徒総会が行われました。生徒会行事の中で1年間の活動を決める重要な会議です。全校が一堂に会することができないので、放送室を議場にして、生放送で教室に配信する形で実施しました。冊子はタブレットのメタモジを使って配信し、各自がタブレットで議案書を見ながら会議に臨むというものです。用紙の削減にもつながり、一石二鳥です。
生徒会執行部のみなさんは緊張しながらも、的確に提案してくれていました。今日承認されたことを一つ一つ実現させてほしいですね。期待しています。
あと、今月のLakesに先日の2年生の校外学習の様子が掲載されていましたので載せておきます。

特別支援学級南部ブロック交流会・県立高校入学者選抜
2025年06月12日(木)
今日は特別支援学級南部ブロック交流会に、12組、13組の生徒が参加しました。粟津中学校から瀬田北中学校まで9校が県立福祉センターに集まりました。メインは、ソフトバレーの学校対抗戦でした。チームに分かれて総当たりで対戦しました。そのあとは輪投げなどブースに分かれてそれぞれが活動していました。楽しい交流ができていたと思います。
昨日、公立高校入学者選抜の要項が発表されました。2年前の中1が中3になるときに入試制度が大きく変わると言われてましたが、その年になり本当に大きく変わりました。前回は平成15年に湖南3分割制度から全県一区制度に変わったに乗じて特色選抜や推薦選抜、一般選抜の現行制度なりました。その後少しずつのマイナーチェンジはありましたが、これだけ大きなフルモデルチェンジは実に22年ぶりです。主な変更点は
1,昨年度まで2月と3月の2回に分けて実施していた選抜を一本化し、入試期間を短縮。
2,全日制高等学校および定時制高等学校の受検者全員が学力検査を受検する。
3,各高等学校のスクール・ポリシーに基づき、多面的な観点から資質や能力を評価する学校独自型選抜(自己推薦、中学校長推薦)を実施する。
4,Web 出願システムを導入し、出願から入学許可予定者の発表までの流れをデジタル化する。
[一般型選抜] 主として志願者の学力を評価します。学力検査(5教科)を全員が受検します。
[学校独自型選抜] 学力をみる検査だけでは測れない資質・能力を多面的に評価します。希望者が受検します。
検査は、作文、小論文、面接、プレゼンテーション、実技検査等から1つ以上を課します。
自己推薦と中学校長推薦があり、各高等学校が自校の特色に応じて実施します。
詳細な要項はHPの「お知らせ」にも掲載しています。

瀬田北ブロック人権教育研究会
2025年06月11日(水)
今週は毎日雨です。昨日は大津にも大雨・洪水警報が発令されました。よく降りました。気象庁によると、東海から九州にかけて梅雨入りしたと発表がありました。例年より1週間ぐらい遅い(?)梅雨入りですかね。梅雨と聞くと、雨ばかりで何か気分が晴れず、じめじめするなどあまり良いイメージがありません。しかし、この時期の雨は恵みの雨であり、作物や緑が際立ってきれいに見えるなど良いところもあります。びわ湖の水位も上がります。紫陽花の花や葉が雨に濡れて、みずみずしく見える様子は、とても美しく思う光景です。
今日は先生たちは放課後、瀬田東小で研修会です。瀬田北ブロックの先生たちが一同の集まり、5つの専門部会に分かれて学習する日であります。年間5回ぐらい実施しています。この研究会のよさは瀬田北ブロックの子どもたちを縦のつながりと横のつながりで見られることができるところです。互いに日ごろからの教育実践での悩みを相談しながら、顔の見える連携を目指しています。次回は夏休み中に予定されています。