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年 | 取 組 み |
平成4年以前 | 『腕時計』の自由化 『防寒着』の自由化 |
平成4年 | 『校則の再点検』を開始『服装』について見直し。『スクールカッターシャツ』検討 |
平成5年 | 『カッターシャツの規定』を緩和 『通学カバン』の見直し先進校視察 |
平成6年 | 『下靴(登下校、体育時の靴)』の見直し・検討 『通学カバン』の検討 |
平成7年 | 新規定に改訂「運動に適した靴」 |
平成9年 | 『服装の規定』の見直し・検討 先進校視察三者検討委員会発足(保護者、生徒、教師代表) |
平成10年 | 『服装新規定』の試行(1年間) 『服装に関する保護者会』の開催 『服装に関する全校集会』の開催 「スクールファッションショー」実施(文化祭) |
平成11年 | 『服装新規定』を施行(1月) |
①生徒たちが自分の生活を自分で考え,行動していく経験の中から自主的・自律的な態度を身につけさせたい。
②一人一人の思いや願いを大切にし,信頼していきたい。
③金額面,健康衛生面,活動性,時代の変化を考えた時,標準学生服だけでなく,多くの選択肢を与えたい。
④生活の三要素である「衣食住」の生徒にとって感心の深い衣服のことについての話題を提供し,家庭での対話,とりわけ親子の話し合いを増 やし,深めたい。
⑤教育目標,目指す生徒像の実現のため,服装新規定に取り組む過程を大切にし,取り組みを新たな学校教育の創造の出発点としたい。
年 | 取 組 の 概 要 | 結 果 |
97年 9月 | 文化祭期間中の2日間のみ、私服着用が許される | |
97年12月 | 生徒会委員に「服装新規定に賛成か反対かを問うアンケート」を実施PTA代表・教職員代表・生徒代表の三者が「服装新規定」について話し合う「三者会談」を行い、それを経た職員会議にて「1年後に決定する。それまでの1年間を試行期間とする」ということが決定された。 | 結果: 賛成-478人 反対-338人 |
98年 1月 | 1年間の試行期間がスタート | |
98年 2月 | 小学校で行われた皇子山中学校説明会において「服装新規定」をアピール | |
98年 4月 | 代議委員会による実態調査開始 | |
98年 5月 | 「服装新規定に賛成か反対かを問うアンケート」を実施 | 結果: 賛成-643人 反対-103人 |
98年 6月 | PR新聞発行 | |
98年 7月 | 「服装新規定に賛成か反対かを問うアンケート」を実施大津市青年育成大会。広域活動会議におけるパネルディスカッションで「服装新規定に関する」取り組み等を発表。「服装新規定」の「三者会談」を行い「服装新規定」試行期間中における生徒会の様子について討議 | 結果: 賛成-648人 反対-75人 |
98年 9月 | 「服装新規定に賛成か反対かを問うアンケート」を実施PR新聞発行文化祭1日目においてパネル展示を実施「服装新規定」を大きくアピール文化祭2日目において「中学校生活に適した服装を考えるファッションショー」を実施。 | 結果: 賛成-613人 反対-86人 |
98年11月 | 新執行部へ引継「服装新規定に賛成か反対かを問うアンケート、靴下の自由化についてのアンケート」を実施。 代議員総会にて決議。 | 服装新規定のアンケート結果: 賛成 -685人反対-66人 靴下の自由化のアンケート結果: 賛成-711人 反対-40人 |
98年12月 | 「やっぱり皇中が好き集会」 にて正式決定。 | |
99年 1月 | 服装新規定スタート!! |