校 歌  作詞  鴫原 淳子
 監修  香川  進
 作曲  平井康三郎

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永久とわの峰
すこやかに
こころの尊さ
新しい
とどろかせ
みどり香れる

比叡ひえいのふもと
われら育とう
ともにもとめ
世界の中に
この精神を
わが皇子山おうじやま

     

悠久とわうみ
いきいきと
ふかき愛
美しい
かがやかせ
みどりあふれる

琵琶びわのほとり
われら学ぼう
胸にいだき
世界のなかに
この燈火を
わが皇子山おうじやま

天智天皇の大津京で有名な南志賀廃寺から発掘された瓦の短弁六華葉蓮華文をデザインし、
その中に「中」の文字をあしらったもので、古い歴史の中に新しい日本人の理想を求めていこう
とする「温故知新」の精神を表している。
旧 校 歌 作詞  浅田 省吾
作曲  渡辺八州生 
小波寄せる びわの岸
平和日本を 導くわれら
緑を愛する われらが母校
見よ見よわれらの輝く行く手
その名も高い 皇子山
とわにそびえる 比えいの山
観光日本を 導くわれら
希望に満ちたわれらが母校
見よ見よわれらの輝く行く手
その名も清い 皇子山
緑もえ立つ 志賀の原
スポーツ日本を 導くわれら
文化をほこるわれらが母校
見よ見よわれらの輝く行く手
その名も若い 皇子山



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