仰木っ子日記

今日で２月が終わり、明日からはいよいよ３月。
明日は６年生を送る会が予定されています。
これまでお世話になった６年生に感謝の気持ちをこめて、
在校生が各学年ごとにメッセージをかきました。
下学年のメッセージです。

今日の５校時、４月から３年生に進級する２年生に、
現３年生が新しく始まる教科「総合的な学習の時間」について、
どのような学習をするのか伝えました。
３年生はわかりやすく伝えようと、メモを見続けることなく、２年生の顔を見て話すことができていました。
２年生は熱心にメモを取りながら集中して話を聞くことができていました。
どちらも素晴らしかったです。

３学期になってアミーゴタイムを中心に取り組んできた３分間八の字とび。
今日は練習の成果を出し切ろうと頑張る姿が見られました。

３年生の子どもたちが磁石につくものとつかないものを調べる実験をしました。
磁石につくものを発表していると、一人の男の子が「磁石」という意見を発表しました。確かめてみると、ついたり、つかなかったりします。「磁石は磁石につく」なのか「磁石は磁石につかない」なのか・・・
いろいろと試していく中で、ＮとＳという極の存在、「ＮとＮ」や「ＳとＳ」はつかないが、「ＮとＳ」ならつくということに気付き、磁石が磁石についたりつかなかったりする理由を説明することができました。
ある男の子は「科学的な考えを見つけることができた」と授業を振り返っていました。

６年生の教室に掲示されているカウントダウンカレンダーです。
１枚１枚に子どもたちの思いを感じます。