
学校衛生委員会
2021年09月24日(金)
教職員が50名を超える職場には、学校衛生委員会の設置が義務付けられています。この委員会は、校長、教頭、衛生管理推進者、保健主事、養護教諭で構成されており、毎月1回産業医の先生がお越しになり、教職員の健康状態や学校における安全面での留意点など幅広く指導をしていただいています。
新型コロナウイルスの感染が拡大した昨年度からは、毎回コロナ関連の話題を資料とともに提供いただいております。今回は、ワクチンの有効性と今後の見通しについて、医者の立場で説明いただきました。3度目の接種がささやかれていますが、今後新たなワクチンが加わるなど、状況から目が離せないという見解でした。また、学校においては、予防の決め手は「マスク」と「換気」であると伺いました。今でもこのことは気を付けて行っているので、今後もしっかり継続していきたいと思います。