
通信陸上を応援に行きました
2020年08月10日(月)
8日から学校閉校日に入りましたが、真夏の太陽は一層勢いを強めています。コロナの対策も大変ですが、外出時は熱中症対策も忘れてはなりません。そんな暑い中、9日と10日に通信陸上大会が開催されました。顧問の先生から10日の最終種目を是非とも見てやってほしいとお誘いを受けましたので、昼前に皇子山陸上競技場に行きました。この大会は全国にもつながる大会の滋賀県予選会でコロナ禍で日程を少し遅らせて実施されました。私が到着したとき、男子100mの表彰式が行われており、なんと本校の生徒が1位の表彰を受けていました。すごい逸材がいるんだと再認識しました。その後、女子混合400mリレーが行われました。全部で5組40チームが参加しました。本校は2組に出場し、なんと1位でゴールイン。タイムレースのため、全体の結果は4位と表彰台まであと一歩でした。それでも全県で4位は本当に立派です。最終種目は男子混合400mリレーで男子と同じく5組で争われました。本校は2組に出場し、見事なバトンパスで4走はぶっちぎりの1位でゴールイン。鳥肌が立ちました。全体では見事3位入賞。そして表彰台に上がりました。表彰前にキャプテンと少し話すことができました。「このメンバーで表彰台に立てて本当によかったです。」3年生のラストランにふさわしい言葉でした。ちなみに4位とは0.01秒差でした。日々の積み重ねでコンマ何秒のタイムを縮める陸上競技。スタートラインに立ったときの引き締まった表情、ゴールしたときのやりきった表情、本当に輝いていました。