今日の下阪本小
大津市立下阪本小学校
学校の様子を掲載しています。
2024/02/15
「創立150周年記念事業」子ども向けPRビデオ
今日の長休み、児童会執行部の子どもたちが校長室に集まり、「創立150周年記念事業」の宣伝用動画を撮りました。これから、全校のみんなで動画を視聴し、6年生が卒業するまでに、150周年に向けての子どもたちの思いや願いを聞いていきます。そして、これらをもとに、滋賀県出身の「ゆりめり」さんに作詞・作曲をしてもらい、下阪本小学校150周年オリジナル曲を作ってもらう予定をしています。
閉鎖になっている学級もありますが、明日の午後からは、参観・懇談日を実施します。今年最後の機会となりますので、たくさんの保護者の皆さまのご来校をお待ちしています。
また、「学校だより」やtetoruでお伝えしています通り、「創立150周年記念事業」に向けての寄付金も同時に募っておりますので、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
2024/02/14
今日は「ほっとタイム」の日
本校では、12時45分から昼休みが始まります。1週間のうち水曜日は、昼休みの最初に10分間の「ほっとタイム」があります。「ほっとタイム」とは、学級の仲間で遊び、学級内の友好を深める時間です。
いろいろな遊びを計画的に考えて実施しています。
今日は・・・。ある学級は運動場で「バレー」を、ある学級は教室で「ハンカチ落とし」を、ある学級はオープンスペースで「ぼんさんがへをこいだ」をしていました。
2024/02/13
立派な大根、収穫できました
今日の2時間目、青空で大根の収穫をしました。プランターで育てたとは思えないくらい立派な大根が収穫できました。その大きさに驚き、はかりで重さを量りました。後日、この大根を使って美味しい料理をつくる計画をしています。子どもたちは、これから作る、美味しく出来上がった大根料理を今か今かと楽しみにしていました。
発熱等風邪症状で欠席する児童が増えてきました。明日から3日間、3学級を閉鎖することになりました。今週は、気温が高くなる日があるということで、寒かったり暖かかったりと体調管理が難しいです。また、コロナ感染もちらほら聞くようになってきました。手洗いや換気、適切なマスク着用等基本的な感染対策をしながら、そして、十分な睡眠や栄養を摂りながら、なんとか乗り切って欲しいと思います。
2024/02/09
インフルエンザの警報が出ています
今日は久しぶりに快晴の朝を迎えました。子どもたちの様子を見に回っていると、4階の窓から、雪をかぶった比良の峰々や滋賀の最高峰、伊吹山まではっきりと見えていました。びわ湖の湖面は、太陽の光を受けてキラキラと輝き、空気は冷たいものの、少し春を思わせるような景色になっていました。
5年生では、キットを使って電磁石の勉強をしていました。また6年生では、英語のヒアリングのテストを一人ひとり受けていました。
明日から3連休に入ります。現在、滋賀県でもインフルエンザの警報が出ています。学級閉鎖になっている学級もあり、健康面、そして安全面に気を付けて、この休みを楽しんで欲しいと思います。
また、坂本城の三の丸の堀や石垣が発掘されたということで、明日、明後日と現地説明会が行われます。3連休ということもあり、たくさんの歴史好きの方々がこの下阪本へお越しになると思われます・・・。
保護者の皆さまにはtetoruでお知らせしましたが、明日の午前中は、地元の方限定でこの遺跡の現地説明会を開催されるということです。
2024/02/08
今日は、3年生と6年生で出前授業を実施しました
今日の2校時目、地域の真嶋先生にお越しいただき、3年生にこの下阪本学区の昔の話をしていただきました。事前に貴重な資料を作成いただき、その資料をもとにして話をしていただきました。昔の学校や学校生活の様子、昔の子どもたちの遊びや仕事など、当時の様子がよくわかりました。また、子どもも水汲みや風呂焚き等、家族に一員としての役割があったこともわかりました。江若鉄道の叡山駅が学校のすぐ山手側にあったことや周りは田んぼや畑だらけであったことも初めて知りました。
真嶋先生には、本当にお忙しい中、子どもたちのために、どうもありがとうございました。貴重な話がいっぱい聞けて、「しもさか大好き」になる有意義な時間となりました。
また3校時目からは、6年生で「ものづくり出前授業」を実施しました。講師の先生方は、地域にある「[カ]ガクで[ネ]ガイを[カ]ナエル会社」カネカ滋賀工場の皆さんです。
この出前授業は、ものづくりへの興味や関心・理解を高めることをねらいに、小学6年生を対象に工作キットを使って実施されています。今日は、昨年度に引き続き実施してもらいました。グループに1名の先生についていただき、子どもたちは、ものづくりの面白さやできたときの達成感、満足感を味わうことができました。また、このものづくりを通じて、理科や算数等、学校で学習している意味についても感じてくれたのではないかと思います。
カネカさんは、地域や社会の次世代の育成に向けても積極的に取り組みをされています。また、地域の「秋まつり」等にも参加・出店いただき、地元地域とのつながりも大切にされています。
15名の先生方、今日は大変お忙しい中、子どもたちのために時間をいただき、ありがとうございました。