| | 2月26日(金) 理科の実験(4年) | |
| 2016/02/26 |
4年生の理科には「もののあたたまり方」の学習があります。金属や水、空気や熱の伝わり方には違いがあることや、温めたり冷やしたりすると体積が変わることなどを実験を通して学習しています。先日から寒い朝をねらって実験をしているので昨日も見に行ってみましたが、残念ながら実験は終わった後でした。
閉じ込められた空気をあたためると体積が大きくなり、周りの同じ体積の空気に比べると軽くなり、浮き上がります。その原理を利用したのが熱気球です。寒い日の方が温度差があるのでより浮力が得られるわけです。
実験ではドライヤーで温めた空気をビニル袋に入れていくと黒い風船が立ち上がり、空にふわりと浮かび上がると子ども達から歓声が上がりました(写真は先週のものです)。 |
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