「名前のない手紙」という教材を使って、正義とは何かについて学習しました。
授業のねらいは、「吉野さんの行動や周りの子どもたちの思いや悩みを通して、いじめを心から望んでいる者など誰もいないと言うことを理解させる」ことです。ねらいを達成できるために、効果的な板書を目指し、子どもたちと共に授業を作り進めていきました。写真は授業の板書です。子どもたちはとてもいろいろな意見を出し、正義について深めてくれました。
10月はいじめ防止啓発月間として、校内で取り組んでいます。道徳の授業でも、いじめ問題についてしっかり学習しています。

