葛川小日記

�ｱ川駐在所の警察官に来ていただき交通安全教室を実施しました。
最初にDVDで安全な道路の横断方法について学び、その後、学校前の信号のある横断歩道まで歩きました。横断歩道を渡る際にはひとりずつ安全な方法で渡れているかをチェックしていただきました。
�ｱ川を通る国道367号は交通量は少ないものの、信号が少ない分自動車は高速で通り過ぎ、子どもにはとても危険な道路です。交通事故に遭わないために「ぜったいに飛び出さないように気をつけること」を教えていただきました。
道路を横断する時の3つの約束「止まる」「見る」「まつ」を実践して安全に過ごしてほしいと願っています。

　1年生が入学して2週間が過ぎました。�ｱ川小学校の一員として当たり前の光景になっています。
　そんな中、今日は1年生を迎える会がありました。
どの出し物も1年生を楽しませようと工夫され、活動中には1年生をやさしく導くお兄さんお姉さんたちの姿が見られました。
出し物の合間には、みんなでドッジボールをしましたが、ボールを1年生にやさしく手渡しする場面が見られ微笑ましかったです。

新しい学年が始まって1週間が過ぎました。
1年生は給食や体操服の着替え、朝の会など2年生以上の子ども達に手伝ってもらって、少しずつ葛川小学校に慣れてきています。
今日は3年生以上の子ども達で児童総会がありました。3年生の子ども達ははじめてのことで戸惑っていましたが、この1年どんな楽しいことがあるのかなと楽しみにしている様子でした。

平成２８年度のスタートは、新任式です。
小学校、中学校に新しく来られた先生方の自己紹介に、子どもたちも、ワクワクドキドキしていました。

そして、始業式の担任発表を終え、いよいよ入学式が始まりました。

晴れの日の装いに身をつつんだぴかぴかの１年生、４、５年生のお兄さんお姉さんに手をつないでもらって入場しました。
すこし緊張も見られた１年生たちですが、名前を呼ばれたら大きな声で「はい」と返事ができました。

これからが楽しみですね。しっかり体調を整えて登校してくださいね。

明日から、いよいよ平成２８年度が始まります。

今日は明日の入学式の準備のために在校生が登校しました。

春休みの間になんだか大きくなった子ども達。ひとつ学年が上がったんだという意気込みが感じられました。

1年生の入学を心からお祝いしようと、みんなで一生懸命飾り付けやお掃除、練習をしました。
明日が、楽しみですね。

　今日は修了式でした。　
　校長先生のお話で今年1年の主な行事を振り返りました。学校林活動、運動会、紅葉祭の写真から子ども達が成し遂げてきたことを振り返ってくださいました。
　
　各学年の代表児童が今年1年でできるようになったことと来年への目標を発表しました。
　

　今日は卒業式でした。厳かな中にも、今年の6年生らしい和やかな穏やかな卒業式であったように思います。
　3月に入ってからインフルエンザによる3日間の学校閉鎖がありました。そんな中で迎えた今日の卒業式でしたが、卒業生在校生ともに立派な姿を見せてくれました。

　卒業証書授与の後、校長先生からの祝辞、来賓の方々の祝辞などと進み、最後は式のクライマックス全校児童による呼びかけと歌で式が閉じられました。

　卒業生退場では在校生合奏による「威風堂々」にあわせての退場でしたが、緊張感がほぐれたにっこり笑顔が印象的でした。

　今日の3.4時間目、「6年生を送る会」がありました。

　お世話になった6年生に楽しんでもらうために、出し物やプレゼントの準備をしてきました。
　1〜３年生は、6年生が今までに紹介した本や6年生がした劇のことなど、6年生に関係するクイズをしました。
　４．５年生は、お笑い・校内かくれんぼ・ダブルドッジ・ドッジビーなど盛りだくさんの内容を考えてくれました。
　6年生からは、校内の様々なものをアップで写し問題にした「校内クイズ」のお返しがありました。少し難しいものもありましたが、毎日通っている学校の問題なのですらすら答える子どもたちでした。
　最後に、6年生に心のこもったプレゼントを渡して「ありがとう」の気持ちを伝えました。
　とても温かくて素敵な２時間でした。

　今年はいつになく積雪量が少ない年ですが、今朝の積雪量は約20cmでした。

　実際に「たいこまわし」をする場所で、「たいこまわし」にまつわる話を聞かせていただきました。
　「たいこ」の重みでボコボコになっている床を見たり、「たいこ」が置いてある裏側を見たり・・・と子どもたちは興味津々に見学していました。

　今日は中学のスクールカウンセラーによるソーシャルスキルトレーニングを小中合同で実施しました。題して「見えないキャッチボール」です。
　グループごとにキャッチボールをするのですが、ボールの実物はありません。大きさや重さなど自分がどんなボールを投げたいかを考え、それを相手に投げます。相手は投げられたボールがどんなボールが投げられたのかを考えてそれにみあった受け方をします。そのためには相手がどんなしぐさでボールを投げるのかを観察する必要があります。
　最初はぎこちなかった動きも中学生がリーダーとなっていろいろなバリエーションのボールを投げてくれることで小学生の顔つきが柔らかくなり朗らかとした活動となりました。