校長室より
2025/11/07
ミナミスーパートライに向けて
手軽にできる運動の一つ「なわとび」縄を操作し、跳躍をする運動調整能力が必要な種目です。
視線、手首の使い方、リズムよい跳躍…ポイントはいくつかありますが、記録に挑戦しつつ自分と向き合える運動です。
学校全体で、なわとびの空気が流れています。
2025/11/07
あいさつは あいての目をみて はきはきと
11月は「子ども・若者育成支援推進強化月間」となります。地域の方によるあいさつ運動に児童会も参画して行いました。
あいさつは、心を開くはじめの言葉。たった数秒でできる相手を「思いやりの表現」です。
学校生活の中だけでなく、日々の生活の中で自然にできるように。
2025/10/31
人権を考える大津市民のつどい
先日、本校体育館で瀬田・瀬田南学区合同で、「人権を考える大津市民の集い」が開催されました。「地域から『国スポ・障スポ」を考える」として、大勢の方が参加し、障スポでの競技種目でもある「ウェルネス吹き矢」・「卓球バレー」・「ボッチャ」の3種目を体験しました。
その競技の特性と魅力に触れるだけでなく、一緒に協議した人とのふれあいのなかでも、人権を考える機会となっていました。
2025/10/23
50周年記念 航空写真撮影
創立50周年の記念事業の一つとして、児童から募集したレイアウトをもとに運動場に人文字を描き、全校児童そろって撮影をしました。晴天に舞う上空のセスナ機によって撮影されました。その後、全員移動して北校舎屋上から全員の集合写真を撮影。いくつものポーズで撮影しましたので、出来上がりが楽しみです。
2025/10/17
ご声援ありがとうございました
晴天の中、運動会を開催することができました。多くの保護者の皆さんや地域の皆さんの参観や応援のお言葉をいただきました。
今、学校では、コロナ禍を経て、学校行事について改めて見直しをしていく必要があると感じています。少なくとも、すべての学年が一堂にそろって行う行事は重要と考えています。運動会もその一つ。どんな運動会にしていくか、今年の運動会を振り返り検討していこうと思います。
みなさん、ご声援ありがとうございました。
2025/10/16
明日は運動会!
応援練習にも熱が入っています。写真は、昨日の応援披露の練習風景です。6年生を中心に、応援のエール、振り付け、歌を創作し朝の時間に各色が練習を繰り返してきました。運動会のひとつの花がたです。
本日、前日準備は夜間の雨も心配でしたので十分なことができませんでした。明日の朝、職員一同で子どもたちの舞台を整えたいと思います。明日は保護者、地域の皆さんの子どもたちへの応援をお待ちしています。
2025/10/03
人は人の中で人となる
10月に入り今年度の「たてわり活動」の2回目が行われます。異学年の集団で活動する機会です。子どもたちは、人とのかかわり、他者との交流や関係や影響から、自己成長のきっかけや社会性の形成、社会で生きていくための力をつけることができるのでしょう。しかしながら、人はそれぞれ異なる背景や考え方を持っているため、誤解や衝突が生まれることもあります。また、親密すぎても負担になり、遠すぎると孤立感を覚えることも…。そのため、「相手を尊重する姿勢を持つこと」や「自分の気持ちを言葉にして伝えること」や「違いを受け入れる柔軟さを持つこと」が大切なのです。子どもの成長は、ゆっくり、じっくり。このことに気づいて行ってくれることを、こうした活動の中で学んでくれるとよいのです。2025/09/26
彼岸花
多年草の球根植物で、秋の彼岸の頃になると突然姿を現します。ちょうど校門のところに何輪かの彼岸花を見つけました。秋の訪れ、彼岸を知らせるかのように開花していました。よく見ると開花している彼岸花には葉が見当たりません。実は、花が枯れると葉が現れ、冬にも葉は地面に根付いたままで春先から初夏にかけて光合成を繰り返し、養分を蓄えそして枯れていくのです。
一見、華やかな花に目を向けてしまいますが、花が咲く準備を目立たなくてもしているのです。
子どもたちへの教材にも使えそうです。
2025/09/24
外国語活動・外国語科の授業
学習指導要領により、3,4年生では外国語活動、5,6年生は外国語科として指導しています。中学年では、「話すこと」「聞くこと」の領域の学習を通して外国語に慣れ親しむことを目標としています。高学年では、「話すこと」「聞くこと」に加えて「読むこと」「書くこと」が領域に含まれ、語彙での表現を身につけていくことも目標となっています。
本校では、「小学校英語パイオニア実践プロジェクト」の指定校として専科指導員が配置されています。本校の専科指導員と外国語指導助手(ALT)による大津市での公開授業を行いました。
研究実践の少ない教科ですので、研修を重ね指導の充実を図っていく必要があります。
2025/09/19
南っ子応援隊(ミシンボランティア)
6年生のナップザック作りの実習が始まりました。生活を豊かにするために布を使った製作をすることを通し、知識・技能を身につけることがめあてです。布の材質やその大きさ(寸法)、製作手順を考え、手縫いやミシン縫いを使い製作します。私も担任の頃、上糸のかけ方、下糸の出し方を子どもたちに指導する前に、放課後猛練習し、熟練したかのように指導したことを覚えています。しかし、下糸などが絡んだときは大変でした。
6年生の指導の支援に地域の方が来られ、糸のかけ方やミシンの不調にも対応いただいており、何より担任が一番うれしく思っているのではないでしょうか。本当に助かります。ありがとうございます。
























