学校日記

　今日は、学校夢づくり＋（プラス）のトップアスリートとの交流事業を２年生が受けました。講師は、元Jリーガーの村田和哉さんで「夢や希望を持つことの大切さについて」講話をしていただいた後に、一緒にミニサッカーを体験させていただきました。「夢は叶うもの」と思い、口に出したり書いてイメージすることが大切だということを教えていただきました。今日から「夢ノート」に書き始めていきたいです。

　富士見ハロウィンナイトのおばけやしきの準備に、ボランティア生徒が毎日お手伝いに行っています。当日は運営を任されているため、大きな役割を担います。真剣に打ち合わせをしていました。きっと来場者も楽しんでくれると思います。

　生徒会役員選挙では、候補者の演説をビデオで聞きました。「北大路中学校をより良くしたい」という思いを胸に、生徒会役員として主体的に働こうとする姿勢が伝わる演説でした。そして大津市選挙管理委員会から、本当の選挙で使われる道具をお借りして投票しました。
　これから生徒一人ひとりが生徒会の一員として「自分には何ができるのか」を考えて行動しみんなでより良い学校生活を築いていきましょう。

　今年度の学校夢プロジェクトでは「『花いっぱい、笑顔いっぱい、北大路中学校区』プロジェクト」に取り組んでいます。地域の様々な行事に参加したり、地域の交通安全を考えて提案したりするなど地域への貢献活動を計画し進めているところです。この一環として、富士見ハロウィンナイトで人形劇をします。放課後に準備をがんばっています。

　保護者の皆様、当日は早朝から準備をしていただいたり、応援にきていただいたりと、本当にお世話になりありがとうございました。

　長寿命化改良工事のため、体育館やグラウンドの使用に制限がかかる中で、日頃はできることを考えて精一杯活動に取り組み、試合では堂々と臨むことができました。よくがんばりました。

　新チームになって初めての公式戦。緊張の中にも「やるぞ！」という熱意が伝わってきました。どの部も最後まで諦めずにがんばりました。

　明日は、これまでの練習の成果を存分に発揮してくれることを願っています。

　明日は、新チームにとってのスタートとなる大会です。今日の練習では、各部とも最後の調整をしていました。

　14日・15日に３年生が「専門家によるいじめ問題や人権教育に係る授業」を受けました。大津市発達障害者支援センターかほんの専門員の方を講師にお招きし、様々な発達障害の特徴を詳しく教えていただきました。誰もが持っている特性は一人ひとり異なるもので、違いを理解することが大切だということがわかりました。自分と他者の特性を見つめ直す機会になりました。