:: ようこそ！瀬田北中学校日記へ ::

本校はコミュニティ・スクールを導入して４年目を迎えます。コミュニティ・スクール（学校運営協議会制度）とは、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができ、大津市では平成２７年度に中学校２校からスタートして、今や小中55校すべてがコミュニティ・スクールになっています。今日は、本年度最初の学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会委員は１５名で、地域から１２名、ＰＴＡから１名、そしてアドバイザーとして小学校から各２名お越しいただきました。
　今日の内容は、学校経営方針、地域Ranger活動、生徒の様子について学校側から説明させていただき、承認をいただきました。最後に生徒３名から今年度の学校夢プロジェクトのメインである中庭再生プロジェクトに関わって主旨説明と協力依頼がありました。その後、後援会会議と評価委員会も行われました。