
生徒会のスローガン
2025年05月08日(木)
長いゴールデンウィークが終わり、普段どうりの生活に戻っています。なかなか切り替えが難しいかもしれませんが、まずは生活リズムを整えるところから始めましょう。
朝の校舎巡回中に、昇降口前の廊下の生徒会用掲示板に本年度のスローガンが掲示されています。「Don't set limits ~限界を決めるな翔べ~」の言葉で、生徒一人ひとりが自分らしさを大切に、そんな生徒会を創り上げてくれることを期待しています。
昇降口の花も心が和みます。

3年生第2回実力テスト
2025年05月07日(水)
昨日は連休最終日で朝から日本列島は雨に見舞われました。
大型連休が明けて、3年生は第2回の実力テストを行いました。各教科共に今回の出題範囲は、2年生までに習ったところまで広がり、勉強する量もどんどんと増えていきます。結果が戻ってきたら、できなかったところをチェックすることがまず第1です。実力テストは苦手なところを発見して、改善することが肝心です。テストに追われる日々になりますが、家庭での時間をうまく活用して毎日少しずつ勉強する癖をつけましょう。来週は春季体育大会が控えています。

1951・5/5児童憲章制定
2025年05月05日(月)
1951年のこの日、日本国憲法の精神にしたがい「すべての児童の幸福をはかるため」次の内容の児童憲章が発表されました。
(総 則) 児童は人として尊ばれる。児童は社会の一員として重んじられる。児童はよい環境の中で育てられる
(第1条) すべて児童は心身とも健やかに生まれ育てられるその生活を保障される。
(第2条) すべて児童は家庭で正しい愛情と知識と技術をもって育てられ、家庭に恵まれない児童にはこれにかわる環境が与えられる。
(第3条) すべての児童は、適当な栄養と住居と被服が与えられ、また、疾病と災害から守られる。
(第4条) すべて児童は、個性と能力に応じて教育され、社会の一員として責任を自主的に果たすよう、みちびかれる。
(第5条) すべて児童は、自然を愛し、科学と芸術を尊ぶように、みちびかれ、また、道徳的信条がつちかわれる。
(第12条)すべての児童は、愛と誠によって結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。
“こどもの日”というのはこのように子どもが幸せになるよう努力するために定められた日なのです。