仰木っ子日記

今日は、滋賀大学大学院教育学研究科の大橋准教授と
県の総合教育センターから６名の先生方にお越しいただき、
派遣研究協議会を開催しました。
参観する大人がいつも以上に多かったので、少し緊張気味ではありましたが、
６年生が授業を公開し、「愉しい算数授業」を目指して
多くのご意見をいただくことができました。
本日お教えいただいたことをこれからの授業に活かしていきたいと思います。
お越しいただいた先生方、ありがとうございました。

１２月になり、やっと運動場横の森のイチョウが色づき始めました。
十日前（11/22）はまだまだ緑だった葉が、昨日（12/2）は一気に赤くなっています。
今年は秋が短いと言われていますが、まさしくその通りだと感じています。

今日は５年生の子どもたちが家庭科の学習でご飯を炊きました。
自分たちが鍋で炊いたご飯と炊飯器で炊いたご飯の食べ比べもしました。
この経験をお家でも活かしてほしいと思います。

県立美術館の学芸員の方を講師にお迎えし、
３，４年生の子どもたちが図画工作科の授業を受けました。
はじめはアートゲームです。
モニターに映る絵（過去の名画など）とじゃんけんしたり、
２枚の絵画を比べて、似ているところを見つけたり、
カード並べをしたりしました。

つづいては、「名画でびっくりコラージュ」でした。
名画に、自分が選んだもの（昆虫や恐竜など）の写真を貼り付けていき、
自分なりのオリジナル作品を完成させました。
とても楽しい２時間を過ごすことができました。
講師に来ていただいた県立美術館の皆様、今日はありがとうございました。